沖縄へ行ってきました。
LCC(格安航空会社)&オフシーズンのお陰で、大人1人、2泊・1万円台で行けちゃうんですよねー。
フライトも2〜3時間ですし。近いし安い。
せっかくなので、沖縄本島のおすすめスポットベスト5と、おすすめグルメベスト3を、フルワイドの写真で紹介します。すべて実際に体感して「これはいい!」と思ったスポットやグルメです。
5位:万座毛(まんざもう)
まるでサスペンスドラマのクライマックスに出てくるような絶壁。
東シナ海の水平線を満喫したかったらここ。
琉球王朝の尚敬王が「万人を座するに足る」(1万人が座れる原っぱ)と評したのが万座毛の名の由来とのこと。
ひとこと
周辺は土産物屋があるだけで、本当に何もありません。
絶景が好きかどうかで評価の分かれる場所かも。
僕は好きなんで、5位にランクイン。
なお、場所柄、風が強いことがあります。
見てのとおりこえー場所なので要注意。
4位:道の駅 許田(みちのえき きょだ)
お土産を探したり、つまみ食いをしたり、各種観光施設のチケットが安く買えたりと便利な場所。
ひとこと
沖縄自動車道の終点からすぐの立地で、立ち寄りやすいのも高得点。
那覇市内にホテルをとって本島中部以北へ遊びに行く場合は拠点にできます。
美ら海水族館のチケットが安く買えるので、行きがけに立ち寄るとグッド。
噂によると最安値だとか。
3位:ブセナ海中公園(ぶせなかいちゅうこうえん)
海に入らなくても珊瑚礁や色とりどりの魚たちが見られる。
水深4mまで降りていく水中展望塔と、船底がガラス張りになったグラスボートの2通り。
リゾートホテル『ザ・ブセナ・テラス』の敷地内にあり、リゾート気分を満喫できる。
ひとこと
夏はシュノーケリングすれば済むかも。
でも、乳幼児はもちろん、沖まで泳げない子供や、カナヅチの方には重宝されます。
我が家は3歳と1歳の子供連れだったので、大はしゃぎ。
ボートに乗ると海風が心地よくていいですね。
2位:沖縄美ら海水族館(おきなわちゅらうみすいぞくかん)
巨大なジンベイザメが回遊する『黒潮の海』大水槽に圧倒される。
遠出をしても見る価値がある。
周囲の海洋博公園も含め、風光明媚で気持ちのいい立地。
ひとこと
1度は絶対に行くべき。
子連れなら何度も行ってもいいくらい。
首都圏の八景島シーパラダイスや新江ノ島水族館と比較しても遜色ないです。
沖縄の太陽の光をうまく採り入れた水槽が多く、光が降り注ぐ様子がとても綺麗。
1位:古宇利島 – 渡海浜(こうりじま – とけいはま)
沖縄本島から車で橋を渡っていける古宇利島。
裏側のひっそりとしたビーチ『トケイ浜』は、白い砂浜と透明度の高い海を誇る。
離島に渡らなければ味わえないような自然が味わえる。
ひとこと
最高に沖縄っぽく、最高に心地良い場所。
文句なしの堂々一位です。
ちなみに看板は特に出ていなかったので、始めて行く場合は迷うかも。
沖縄で借りたレンタカーのカーナビでも行けません。
スマホでGoogleマップを拡大して、細道を探すしかないかな。
【追記。古宇利島のホームページができたようです】
http://kourijima.info/
グルメ3位:おんなの駅 琉冰のアイスマウンテン
地元の人も多く、「食」に定評のある恩納村の『おんなの駅』。
なかでも琉冰のアイスマウンテンは絶品。
ひとこと
これは食べるべきでしょ。
フルーツが美味しいです。
秋〜春の間は温かいさんぴん茶がサービスされるんですけど、これがまた美味しい。笑
なお、オフシーズンはマンゴーの生産が終了していて、冷凍物を使っていると書かれていました。
また、2階にあるお洒落なパン屋さんもおすすめ。
2位:ちゅらさん亭
沖縄独特の食材を手軽に食べたいならここ。
近海魚の豊富さは、なかなかのもの。
とても一度で全部は味わえない。
ヤシガニや、アーラミーバイなど、気になる希少な食材もある。
ひとこと
クセのある食材も多いので、全部が全部うまいかと言ったら、たぶんそうはいかないと思います。
沖縄ならではの食材を、「これってこんな味がするんだ!」と楽しめるお店。
とはいえ、臭みの強い魚はガーリックバターでソテーにするなど、味付けもよく考えられていて、個人的には感心しました。
1位:ジャッキー ステーキハウス
那覇市内の有名・老舗ステーキハウス。
著名人の色紙がところ狭しと並ぶ。
いつも混雑しているが、回転も早い。
並んでも数十分で食べられる。
ひとこと
なんと言っても、テンダーロインステーキがおすすめ!
かなりのボリュームに見えるのに、なぜかペロッといけてしまうんですよね。
1度は行って損はないです。
路地裏にあるので場所は少し分かりにくいかも。
スマホのGoogleマップにナビゲートしてもらうのがおすすめです。
以上、いかがでしたでしょうか?
こりゃーもう、今週末は沖縄ですね!