動画の企画・編集、制作のご依頼
豊富なWebメディア運営経験で培ってきたWebマーケティングの知見と編集力を武器に、動画コンテンツの企画・編集、制作を承ります。
「動画をいい感じにするコツがわからない」「動画を公開してもほとんど誰にも見てもらえない」「そもそも動画制作をするリソースがない」といった御社の課題を解決します。
※Webメディアでの経験(編集長、制作指揮、コンテンツ企画編集)の詳細についてはWantedlyをご覧ください。またWebメディア運営のプロ助っ人のご依頼も受け付けています
できること
1. 商品やサービスのプロモーション動画の制作
◇目的
ある商品やサービス等に興味を持った人に対し、購入・予約・申し込みなどの行動につながるように、そのものの魅力を伝えたり、理解を促したりするためのものです。
この種の動画単体でバズることは基本的に考えにくく、Google広告や商品ページ、各種SNSなど何かしら顧客とのパイプを通じて届けます。
◇動画の長さ
30秒〜2分未満が中心です。
◇公開メディア
YouTubeが基本。同じ動画をInstagramやFacebookにも投稿するのもおすすめです。
◇制作例
何を顧客に伝えたいのか?優先順位をつけ、飽きさせないようにテンポよくダイジェスト紹介していきます。
詰め込み過ぎてしまったり、最初から一つひとつ説明していこうとすると、冗長になってしまうので注意が必要です(少しでも退屈だと感じさせれば、一瞬で離脱されてしまいます)。
綿密に戦略を練って、構成を作っていきます。まさに編集力の腕の見せどころです。
※制作例はアウトドアジャンルに偏っていますが、ジャンル不問で対応いたします
2. 解説動画
◇目的
プロモーション動画に似ていますが、よりエンゲージメントが高く、すでに関係ができているターゲットに対してアプローチする手段です。
常連客や熱心なファンに対しては、行動を促す強力な手段になりえますが、関係ができていない顧客に対しては、そもそも視聴してもらうことが難しいため、事業の状況をよく見極める必要があります。
バズることは目的とせず、常連やファンのたった一人に、確実に行動してもらう成果を目指します。
◇動画の長さ
15分前後が一つの目安になります。熱心なファンを相手にするときは、上限を考える意味はあまりありません。
◇公開メディア
YouTubeが基本。
◇制作例
冒頭では、出し惜しみを一切せず、「求めている内容がここにある」と視聴者を確信させる必要があります。テンポの良さが重要であり、最初の十数秒でその後を視聴してもらえるか勝負が決まります。
本編は、テロップや素材、効果音を活用して、早送りやつまみ食いでも要点がすぐにわかるように編集します。
3.トークイベントのダイジェストなどの制作
◇目的
ターゲットとのエンゲージメントを高めるためのものです。
「会社」「ブランド」「団体」あるいは「人」をよく知ってもらい、親近感を醸成したり、ファンとの関係を深めたりする手段として相性が良好です。
商品やサービスのPRだけでなく、人材募集、仲間集め、ステークホルダーとの関係構築などの分野にも活用できる可能性があります。
プロモーション動画や解説動画専用の素材撮影が難しく、オンラインイベントの録画や、過去のトークのアーカイブなど、価値のある資産を有効活用したい場合にもおすすめです。
◇動画の長さ
目的によって考え方が大きく変わります。個別に提案いたします。
◇公開メディア
YouTubeが基本。
◇制作例
オンラインイベント、トークイベント等は、そのまま動画コンテンツとするには冗長で、無駄が多い場合がほとんどです。
①伝えるべき内容を伝えつつ ②視聴者にとってわかりやすく再構成し ③それでいて元の意図を捻じ曲げることがないよう注意する必要があるなど、高い編集力を必要とします。
冒頭では、解説動画同様のダイジェストを用意。またミュート状態でも内容がわかるよう、トーク・発言のすべてにテロップをつける必要があるのも特徴です。
SNS投稿用のリール動画、ショート動画
◇目的
バズらせてリーチを大きく広げることが最大の目的です。
購入・予約・申し込みなどの行動につなげる効果はほとんどありませんが、多くの人に届く可能性があるため、商品・サービス等に魅力があれば、見込み客を大きく拡大できます。
少ない労力で制作できる、常連客やファン向けのお楽しみコンテンツ(エンゲージメント強化の手段)としても有用です。
◇動画の長さ
5〜15秒程度。「もう少し見たい」と欲求を抱かせるくらいの短さがベストです。
◇公開メディア
Instagram・Facebookのリール動画、YouTubeショートなど。
◇制作例
音楽に乗せてテンポよく、ハイライトだけを見せる短いコンテンツです。
最も重要なのは、題材や、編集する前の素材そのものが、多くの人の興味をひき、思わず見たくなってしまう誘引力を備えていることです。何の変哲もない素材を編集だけでバズらせることはできないため、元になる動画素材の撮影や選定も重要になってきます。
バズらせるためには、ただ視聴されるだけでは足りません。例としてInstagramでは、保存数や、フォロワーの閲覧率が大事です。つまり「視聴者が保存したくなる」「ファンが見たくなる」コンテンツを戦略的に制作していく必要があります。
これは頭で考えただけで100%バズらせるのは不可能に近く、仮説に基づいて制作し、反応を見て検証。ある程度の数を制作しながら勝ちパターンを探っていくのが基本になります。
料金例
動画制作の代表的な料金例です。動画の本数、内容など、個別のご要望にも対応できます。お見積りいたしますので、お気軽にお問い合わせください。