264月

私にとってランサーズが役に立たないたった一つの理由


私にとって、ランサーズをはじめとする既存のクラウドソーシングサイトがまったく役に立たないのは、クライアントに対して自分を売り込まなければいけない仕組みになっているためです。

 

提案件数を見ただけでウンザリ

2014-04-26_1100

ランサーズが話題になっているので、ランサーズを例にとりますが、基本的には既存のクラウドソーシングサイトのすべてが同じ問題を抱えています。圧倒的な買い手市場なんですよ。

トップページを開くと、一つの案件に対して、多いときには数百の提案が上がっているのが、パッと目に入ってきます。

私は、この時点でもうクラウドソーシングサイトを使う気がゼロになります。

というより、これでも提案をしようという気になるフリーランサーたちの心情がよくわかりません。コンマ何パーセントに選ばれる自信がどこからくるんでしょう?(すでにサイト内で実績があって、クオリティにも自信があって、高確率で受注できる方は別でしょうが)。

「買わなきゃ当たらない」とか言って、宝くじを買い続けるような、数字に弱い方々なのか……と疑ってしまうんですが。うーん、どうなんでしょう。

 

ブログを書いているだけで仕事が降ってきますけど

私の場合、最大のキャッシュポイントはフリーライターなので、ブログを書いているだけで仕事が降ってきます。

記事を気に入ったり、評価してくれたりした方から、執筆依頼の連絡がきます。

ちなみに、今のところ9割以上がブログ経由でいただいた仕事です。何のコネもなくゼロからスタートしましたからね。

何の実績もなくても、自分を売り込む必要が一切ないわけです。ただブログを好き勝手に書いていれば、それが営業になっている(もちろん、仕事の依頼に繋げるための導線は作っていますが)。

こちらのスキルだったり、得意とする題材だったり、ときには性格だったりを事前に知ってもらってから連絡が来るケースが大半なので、気持ちよくやり取りできるケースが多いですし、もちろん営業の労力も必要ありません。

 

100提案中99案がボツになるクラウドソーシングサイトの致命的な無駄

Web時代なのに、なんで営業なんかしているんですか? 自分を売り込む作業が必要なんですか?

というのが、クラウドソーシングサイト全般への率直な感想です。

営業をはじめ、人づきあいがあまり好きじゃないからフリーになった、あるいはフリーになりたい人って、多いと思うんですよね。

本末転倒というか、時代に逆行しているというか。

だって無駄じゃないですか。100件の提案があって、99件がボツになるとしたら、圧倒的大多数が無駄な労力を費やしているわけですから。

 

コンテンツを見て気に入ったクライアントから連絡が来るような仕組みが理想

私のブログマーケティングもそうですが、コンテンツそのものを見てもらって、気に入ったクライアントから連絡が来るような仕組みにしてしまえば、このような無駄な労力は発生しません。

ライター案件の場合は、記名記事を掲載しているサイトが、クラウドソーシングに手を出したら、いいマネタイズになると思うんですけどね。

記事を見て気に入ったクライアントが、記事から直接、仕事を依頼できる導線を作ってしまう。もちろん、クライアント側から利用料は取る。

デザイン系の案件の場合は、デザイナー向けの『Pinterest』みたいなサイトを作ってしまえばいい。『pixiv』でヘットハンティングとか、きっとあると思うんですけど(よく知らないのでいい加減なことを言っているかもしれませんが)、同じようなイメージでサービスが成立するんじゃないでしょうか。

 
■関連記事

ブログ経由の仕事の受注も必ずしも完璧ではありません、というお話はこちら。

ブロガーに寄稿依頼する際に言ってはいけない10のフレーズ

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