ブログメディア運営

48月

私がブログをリニューアルした際に重視した3つの要素

仕事の9割を獲得している私のブログ『Handmade Future !』をリニューアルしました。「なぜ、リニューアルする必要があったのか」あるいは「リニューアルの際に何を考えたのか」というと、重要なポイントは、

  1. ブログの目的の変化
  2. フラットデザイン
  3. スマートフォン閲覧ベースの設計

の3つでした。

 

自分のステージが変われば、ブログの役割も変わる

私が『Handmade Future !』をスタートさせたのは、2012年の11月頃です。

当初は、何のコネも実績もなく、フリーランスとして活動を始めたため、とにかく “早く影響力を拡大する” という結果が、最大の目的でした。

月に1,000人にしか読まれないのでは、そもそもインバウンドマーケティングは機能しない可能性が高いわけです。

同時に、自分どんなスキルが世の中に必要とされるのかも、手探り状態だったため、とにかくあらゆることを書いてみて、たくさんの人の目に触れる必要がありました。

結果、“個人メディア” という位置づけを採りました。

 

個人を、より前面に打ち出したWebサイトへ

しかし、さまざまな仕事を頂戴するようになり、インバウンドマーケティングの成果としてほしい結果が、明確になってきました。社会の中でどんなスキルが評価されているのかも、わかってきました。

もっとも大きな変化は、「量」から「質」へのシフトです。最低限の収入は確保できているので、ゴミみたいな仕事は一切いらないわけです。

半年に1度くらいでもいいから、「これはおもしろい!」「ぜひやりたい!」と直感できるような仕事だけがほしい。

今までの経験からしても、そういう話をふってくれるのは、私自身に興味を持ってくれた人なんですよね。

だから、“個人メディア” というよりも、“寄金佳一という個人を、より前面に打ち出したWebサイト” にリニューアルしました。

 

フラットデザイン

2つめの理由は、フラットデザインの導入です。

私はWordPressのテンプレートを自作したり、デザインしたりするだけのスキルはなく、せいぜいテンプレートをカスタマイズするのが限界です。

スマートフォンやタブレットが普及して数年、私たちはタッチパネルに慣れてきました。

するとやはり、ボタンやメニューバーなど、あらゆるデザインについている陰影が、どうにもゴテゴテしていて、邪魔に感じられるように(少なくとも私は)なってきていました。

今までは使っていた『Sahifa』は、フラットデザインとして設計されたテンプレートではないので、できる範囲でカスタマイズしていたのですが、やはり「なんちゃって」なんですよね。

そこで、フラットデザインで設計され、さらに前段で触れた “個人のWebサイト” として機能が最適化されている『BASATA』に変えました。

 

スマートフォンでの閲覧を前提に構成する

Google Analyticsの直近のデータを見ると、『Handmade Future !』をスマホ&タブレットで閲覧する割合は、実に65%にものぼります。

SNS経由で記事がバズった場合は、もっと割合が高くなります。

もうこうなると、デスクトップで閲覧する前提でサイトを構成するのは、単なるアホです。

スマートフォン&タブレットでの閲覧を前提にサイトを構成して、デスクトップにも対応しておく、というのが今という時代の正しいWebメディアの作り方です。

BASATA』は、潔いまでにデスクトップ環境を捨て、スマートフォン閲覧をベースに設計されています。

私も正直、なかなかデスクトップ前提の考え方を(表面的には理解していても、実践的には)捨てられていない気がしていたのですが、『BASATA』なら無理やりスマホ脳に切りかえられます。

 

“最適” はどんどん更新される

この世界は、“最適” がどんどん変わっていきます。

「なんかもうちょっと、カスタマイズしたいなー」という欲求なり、違和感なりがあったら、根本的に戦略を見直す機会を作るのがおすすめです。

私は、昨日が誕生日だったので、このタイミングで! と思い切ってやってしまいました。

264月

ブロガーに寄稿依頼する際に言ってはいけない10のフレーズ

1. 突然のメール申し訳ありません。●●に興味はありませんか?

興味があるかどうかは、あなたがしっかりリサーチして判断してください。

それだけの情報は提示しています。

だってブロガーなんですよ?

 

2. 化粧品についてコラムを書いていただきたいのですが

もう一度言いますが、ちゃんとリサーチしてください。

どこに「化粧品に興味がある」なんて書いていますか?

プロフィールページくらい見たらどうなんでしょう。

 

3. ●●ご担当者様。お世話になります。××と申します。ホームページを見させていただき、弊社とビジネス的に関係があると思い、メールさせていただきます。ご連絡いただけましたら幸いでございます。(以下略)

仕事の依頼は具体的にお願いします。

ブロガーは無駄が嫌いだし、人一倍敏感でもあります。回りくどいメールは、それだけでブラックリスト入り。絶対に返信なんかしません。

 

4. とりあえず弊社まで来ていただけますか?

要件を明確にしてください。

相手に時間を使わせることに無神経な会社は、ブロガーは敏感に危険を察知し、けっして寄りつきません。

打ち合わせもなるべく少ないほうが嬉しいですね。移動時間分のギャラをくれるんなら話は別ですが。

 

5. ●●について、素人風に書いていただけますか。秘密は守ります。

ステマ依頼は晒します

それに、なぜ私が、見ず知らずのあなたを信用すると思うんでしょうか?

こちとら「何を書いたか」がすべてなんですよ。“はした金” でリスクを負うと思いますか?

 

6. 単なるWeb素材なので、匿名で書いていただいても構いません

ブロガーは、お金がほしいから書いているんじゃありません。

自分の “意見” なり “物の見方” なりが世の中に出て、反応があるのが快感なんです。基本的に露出狂なんですよ。

誰でもいいような仕事なら、「どんな仕事でもやります」と明言しているライターに依頼してください。

 

7. どのような条件でお引き受けいただけますか?

見積もり依頼はもちろん構いませんが、先に大体の相場観を提示するのがブロガーへのマナーです。

見積もり&提案にだって、時間を取られるんです。

「交渉次第でなんとかなるかも」とか思っているんでしょうか。まったく相場観が合わないのであれば、絶対に仕事は受けません。最初から断ったほうが、お互いに時間を無駄にせずに済みます。

 

8. 1記事110文字でいいので、100記事ほどお願いしたいのですが。単価は50円でお願いします

おとといきやがれ。

基本的に、原稿料をはっきり提示してくれるほうが、ブロガーはやりやすいです。

ただ、あまりにゴミ屑のような仕事は必要ありません。

そのゴミ屑仕事を請け負って、あなたは生活できるんですか? 胸に手を当てて考えてみてください。

 

9. 不安があるので、半分の原稿料でお願いしたいのですが

ブロガーはプライドが高い生物です。書き手に対する敬意が感じられない相手とは、うまく仕事ができるとは思えません。

ブロガーは基本的に、無数にあるWebサイトの中で、あえて着目して声を掛けてきてくれた事実に、感謝していますよ。

でも、だからと言って、卑屈になってまで仕事を頂戴するかと言ったら、それはまた別の話です。

 

10. ●●というタイトルの記事を書いてください。クライアントは××と言っているので、▲▲には必ず触れるようにお願いします。■■はNGです(以下略)

ブロガーは、少々野放しにするくらいのほうが、能力を発揮できます。別の言い方をすれば、ある程度の裁量を与えたほうがやる気を出すし、マーケティング感覚も活かせます。たとえば、

「●●というテーマで自由に書いてください。どんな案がありますか?」

と話を振って、御社の求める記事があれば採用するやり方はいかがですか。

「読者層が合わない」など正当な理由があれば、ボツにされてもブロガーはそんなに気にしません。メディア運営とはどういうことかを知っているからです。

 
*****

ということで、当方でもライターの仕事の依頼を受け付けております。

レポート記事制作、寄稿の依頼(ライターの依頼)|寄金佳一 | Handmade Future!

61月

[WordPress]素人がキャッシュ系プラグインやCDNを安易に導入するのは危険

以前、キャッシュ系プラグイン『W3 Total Cache』や『DB Cache Reloaded』、CDN『CloudFlare』を利用していましたが、許容できないレベルのタイムラグが発生してしまいました。

知識がなければ、原因を特定できず、致命的な欠陥となる恐れがあります。質のいいサーバーを利用すれば、100万PV/月程度までなら、キャッシュ系プラグインやCDNは不要であるため、素人は安易に手を出さないことをおすすめします。

 

キャッシュ系プラグイン&CDNとは

WordPressを利用したサイトは、その構造上、アクセスがある度に動的にページを生成して表示させています。

キャッシュ系プラグインは、動的に生成する様々な要素をキャッシュ化し、あらかじめ用意しておくことで、負荷を経験したり、コンテンツ表示速度を速めたりできます。

便利なものではあるのですが、実のところ、仕組みはかなり複雑です。

どの要素をキャッシュ化するかによって、ページキャッシュ、オブジェクトキャッシュ、データベースキャッシュなど、様々に分類でき、それぞれに対応しているプラグインが無数に存在します。こちらのページがうまく分類してくれています。

WordPressキャッシュ系プラグインの比較とサイトに適した選び方 | ゆっくりと…

つまり、あれがいいから、これがいいからと、仕組みもよくわからずにキャッシュ系プラグインを多用してしまうと、機能がかぶってしまったり、機能を充分に発揮させられなかったり、酷いときには不具合が出て逆にパフォーマンスが低下したりするわけです(後述しますが、体験済みです……)。

またCDNとは、コンテンツ・デリバリ・ネットワーク(Contents Delivery Network)を意味し、従来は大容量コンテンツをストレスなく配信するために用いられてきたシステムです。

が、無料で使える『CloudFlare』などの登場により、個人ブログの負荷対策・コンテンツ表示速度改善にも使われるようになりました。きちんと機能すれば、キャッシュ系プラグインよりも大幅な効果を期待できるようです。

ただしこれも、仕組みをきちんと理解できないと、うまく機能しなかったり、不具合が出たときに対処できなかったりします。

 

GTmetrixでは明確に数値が向上するものの、許容できないタイムラグが発生

当サイト『Handmade Future !』では、2013年秋頃まで、キャッシュ系プラグイン『W3 Total Cache』『DB Cache Reloaded』と、CDN『CloudFlare』を併用していました。

GTmetrixでは、明らかに数値が向上し、GoogleとYahoo!の指標でダブルAを獲得できていました。
2014-01-06_1027

(なので、きちんと動作してくれれば、これで正解なのだと思います)

が、当サイトで使用しているテンプレート『Sahifa』との相性が悪かったのか、はたまは別の要因によるのかわかりませんが、リンクをクリックしてからページの読み込みが開始されるまでに、3秒や5秒といった、とても許容できないレベルのタイムラグが発生してしまっていました。

プラグインのオン・オフを切り替えてみたり、『CloudFlare』を切ってプラグインのみにしてみたりと、時間をかけて思いつく限りの検証はしてみたのですが、結局、知識の無さがアダになり、原因を特定できませんでした。

最終的には、数字よりも体感を優先すべく、キャッシュ系プラグインとCDNの利用を取りやめました。

上記グラフのとおり、現在はGTmetrixでの評価は下がっていますが、体感速度は飛躍的に向上しています。

Latest Performance Report for: http://yorikanekeiichi.com/ | GTmetrix

 

高品質サーバーを利用するのが最大の負荷対策

現在、『Handmade Future !』では、共有サーバー最高峰とも言われる『シックスコア』のレンタルサーバーを利用し、キャッシュ系プラグインやCDNは一切使用していません。

記事がバズったときは、該当記事のみを、手動で、シックスコアのキャッシュ機能である “Xキャッシュ” でキャッシュ化しています(サイト全体をキャッシュする設定にすると、すべてのページで同じ記事が表示されてしまう不具合が発生したため、現在の運用に落ち着きました)。

これだけで、同時接続800人超にも対応できました。
2013-12-29_1705

体感ではパフォーマンスの低下は感じなかったので、同時接続1000人くらいまでは問題なく行けそうな雰囲気です。

同時接続800人以上となると、Yahoo!のトップニュースに取り上げられる以外には、なかなか考えられない水準です。

100万PV/月程度までの個人ブログなら、負荷対策としてのキャッシュ系プラグインやCDNは不要です。また、ページ表示速度も見てのとおりで、これ以上を求めることももちろん可能ですが、必要充分だと個人的には考えています。

ロリポップやさくらインターネットの格安プランでは、いくらキャッシュ系プラグインやCDNを導入したところで、基本スペックの低さをごまかすことはできません(さくらインターネットの500円プランから、シックスコアへ乗り換えているので、実感しています)。

つまり、高品質サーバーを利用するのが最大の負荷対策であるわけです。おまけに、素人でも確実に効果を発揮できます。

 

キャッシュやCDNは必要になったら専門家に依頼すべし

もし、月間300万PVクラスのサイトに成長したり、ページ表示速度を本気で1秒未満にする必要に迫られたりすれば、キャッシュ系プラグインやCDNも必要になってくるでしょう。

それどころか、共有サーバーでなく、専用サーバーやAWSも必要になるかもしれませんね。

そこまできたら、お金をかけて、しっかりとした知識のある専門家に依頼すれば済む話だと思います。

個人的には、知識に不安があるのなら、高品質サーバーを利用し、キャッシュ系プラグインやCDNには手を出さないのが、ベストの選択肢だと思います。

試行錯誤してみるのも面白いは面白いですし、手軽にできてしまいはするのですが、トラブルが起きたときに対処できないのでは、リスクが大きいと感じました。

51月

スマホ最適化、やるなら今! 現在は解消されているレスポンシブ・レイアウトの3つのデメリット

WordPressで運営しているブログのスマートフォン最適化には、レスポンシブ・デザインがおすすめです。

1年前にはデメリットとされていた、信頼性、選択肢、広告やコンテンツがはみ出す問題、ノウハウの蓄積不足も、現在は大部分が解消されています。

 

モバイル専用サイトでは「自分らしさ」を出しにくい

「オピニオン系ブログでもモバイルからのアクセスがパソコンを明確に上回るようになった」という記事を書きました。

あなたのブログ、知らないところで「何これ見にくい」って酷評されてますよ。

モバイル(スマートフォン&タブレット)からのアクセスが過半数なのであれば、スマホ最適化に本腰を入れない理由はありません。というよりむしろ、パソコン環境は後回しにして、モバイル環境を基準にカスタマイズしなければ、本末転倒ですよね。

スマートフォン、タブレットに対応するには、大きく2種類の方法があります。一つは、現在主流の、モバイル用のサイトを用意する方法です。

ただ、僕のように個人規模で運営していて、本格的なWebデザインの知識がない場合、思ったようにカスタマイズできません。WrordPressのプラグインで、モバイル用サイトを自動生成してくれるものもありますが、オリジナリティのない画一的な見た目になってしまいがちです。

ブログ運営をしている人は、少なからず、「自分のサイトらしさ」を追求しているはずです。パソコン環境では積極的にカスタマイズしているのに、スマホではどうでもいいという人は少ないでしょう。モバイルからのアクセスが過半数を越えたとあっては、なおさらです。

 

レスポンシブデザインがおすすめ

そこでおすすめなのが、もう一つの方法、レスポンシブ・デザインの採用です。レスポンシブは、閲覧環境によって(ブラウザの横幅によって)、デザインを保ったままでシームレスに変化します。

『Handmade Future !』はレスポンシブ・デザインを採用しています。パソコンで開いて、ブラウザの横幅を狭くしてみてください。まずサイドバーが消え(正確には、記事下に移動する)、次にタブレット用デザインになり、最後にスマホ用デザインに変化していきます。

このように、WordPressで構築したブログであれば、レスポンシブ・デザインのテーマを採用しさえすれば、「自分のサイトらしさ」を維持したまま、スマートフォンに対応できます。

 

現在はレスポンシブデザインのデメリットはほとんど無い

1年前はまだ、レスポンシブデザインのデメリットを気にして、導入に踏み切れない人が多くいた印象です。

が、現在は、当時存在したデメリットは、ほぼ解消されています。

 

1. HTML5の信頼性が低く、選択肢も少ない問題

当時はまだ、レスポンシブの根幹となるHTML5は、比較的新しい技術であり、使いこなせるWebデザイナーが少ない事情がありました。見た目は良くとも、レンダリングがうまくいかず、許容できないくらいサイトが重くなってしまうケースも存在しました。

また、そもそもレスポンシブ・デザインを採用しているテーマの数が少なく、好みのテーマを選ぼうにも、選択肢があまりありませんでした。

が、これらについては、時間が解決してくれています。現在は、信頼性の高いレスポンシブデザインのテーマが多数リリースされていて、充分に「自分らしさ」を追求できるはずです。

layout:responsive – attributes | ThemeForest

 

2. 広告やコンテンツがはみ出しちゃう問題

テーマがシームレスに変化できても、広告や一部コンテンツはそうはいきません。パソコン用に、大きなサイズの広告や、YouTube動画を貼付けても、スマートフォンで見ると枠をはみ出してしまって格好悪くなってしまう状況がありました。

逆に、スマートフォンにサイズを合わせてしまうと、今度はパソコンで見たときに小さすぎて、格好悪かったり、思ったように効果を発揮できなかったりしてしまうわけです。

PHPコードを利用して、ユーザエージェントを判定して表示するコンテンツを切り替えるなどの方法もあったのですが、手間がかかり、あまり知識がないと使いにくいという大きな課題もあり、完璧とは言えませんでした。

この点についても、現在は各方面でレスポンシブ対応を強化しているため、ほぼ問題にならなくなっています。

Google Adsenseは、レスポンシブ広告を登場させています(『Handmade Future !』でも利用しています)。YouTube動画なら、テーマのほうで対応し、動画埋め込み機能をサポートするケースが大半です。

 

3. 慣れていないので扱いにくい問題

たぶん、最も根本的なデメリットはこれだと思います。そもそも、スマートフォンが普及しだしたのがここ数年であり、スマホ最適化と言っても思うように具体像を掴めません。僕自身、1年前はそうでした。

なおかつ、レスポンシブデザインという新しい技術となると、「うーん、メリットはわかるけど、とりあえず様子見かな」となってしまいがちです。

現在は、インターネット上に、レスポンシブデザインに関するノウハウが蓄積されてきているので、どうしていいかわからない状況が出てきても、Google検索で大部分を解決できます。

モバイル環境をメインに構築する必要に迫られた今のタイミングで、読み手をうんざりさせないうちにチャレンジするのを、個人的にはおすすめします。

なぜなら、運用しているうちに慣れます、というのが、ここ1年間レスポンシブデザインをカスタマイズし続けてきての実感だからです。

ちなみに、『Handmade Future !』のスマホ最適化ノウハウは、こちらに整理しました。

世界中でRating4.78の高評価を受けるWordPressレスポンシブ・テンプレート『Sahifa』|スマホ最適化カスタマイズまとめ

必要ないパーツや機能を徹底的に排除する、サイドバーを極力短くする、文字を大きめにする、Google AdSenseは記事タイトル下&記事直下がベスト、など、1年間カスタマイズをし続けてきて検証できた情報を掲載しています。

51月

あなたのブログ、知らないところで「何これ見にくい」って酷評されてますよ。

ついに、オピニオン系ブログでも、モバイル(スマートフォン&タブレット)からのアクセスが5割を越える時代が来ました。

もはや、すべてのブログやWebサイトが、スマートフォンでの閲覧を基準にデザインや構成を考えるべきです。いくらパソコンで洗練された見た目でも、スマホ最適化がなされていなければ、時代遅れでしかありません。

もし、あなたが、パソコンだけしか見ていないとしたら、あなたの知らないところで「なにこのブログ、見にくいんだけど」と酷評されている可能性があります。

 

モバイルからのアクセスがパソコンの倍

『Handmade Future !』では、2013年下半期から目に見えてモバイル(スマートフォン&タブレット)からのアクセスが5割を越えるようになりました。

実は、エンターテイメント系の題材を扱うサイトでは、より早くからモバイル優勢になっていた事実は知っていました。が、『Handmade Future !』のような、スキル、ノウハウ、イベントレポート、オピニオンを発信するブログは、比較的に保守的な動向を見せていました。

2013年1月〜6月の数字を見ると、モバイル:パソコンの比率が、1 : 1.14となっており、まだパソコンからのアクセスのほうが優勢です。
2014-01-05_1350

2013年7月〜12月の数字を見ると、モバイル:パソコンの比率は、1 : 0.72。はっきりとわかるくらい、明確にスマートフォンからのアクセスが上回るようになりました。
2014-01-05_1351

モバイル優勢になるのは時間の問題だとは考えていたのですが、そのタイミングがついに訪れたようです。

SNSでバズった場合は、モバイルからのアクセスが、パソコンからのアクセスの倍近くを占めるケースもあります。

2013年12月度運営報告|162,900PV、118,129UU、売上135,000円
ユーザー環境は、モバイル(スマートフォン&タブレット)からのアクセスとパソコンからのアクセスの比率が、1 : 0.56となりました。

 

パソコンでの閲覧を基準にブログを構築するのはナンセンス

ブログのデザインや構成を実際にカスタマイズするのは、基本的にパソコンです。どうしても、パソコンでの見た目や機能性を重視してしまいがちです。

ところが、いくらパソコンでの見た目が洗練されていて、ヘッダーやサイドバーの機能が完璧だとしても、スマートフォンで実用的でなければ、過半数のユーザーに「なにこのブログ、見にくいんだけど」と酷評される結果になります。

モバイルとパソコンが拮抗していた状況であればまだしも、モバイル環境がはっきり優勢になった状況では、スマホ最適化に本気で取り組まない理由はありません。というより、パソコンでの閲覧を基準にブログを構築するのは、ナンセンスでしかないでしょう。

みなさんのブログはどうでしょうか? Google Analyticsをチェックしてみてください。

 
ちなみに、モバイル対応は、『Handmade Future !』でも採用している、レスポンシブデザインがおすすめです。

1年前はまだ、デメリットが目立ちましたが、現在は有力な選択肢の一つです。

スマホ最適化、やるなら今! 現在は解消されているレスポンシブ・レイアウトの3つのデメリット

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