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52月

すでに運営しているブログをAdSenseで収益化する3つのコツ

ブログで食っていくつもりはなくても、サーバー代くらいは稼げたら嬉しい、ちょっとしたお小遣いになれば言うことない、という方も多いのではないでしょうか。

AdSense一本で生活しようとすれば、どうしてもメディアとしてのブランディングや、記事の内容を見直す結果になります。なぜなら、『ブログで稼ぐ2つの基本モデル|「PV依存モデル」と「インバウンドマーケティングモデル」』で整理しましたが、題材選び次第で、ほぼ期待できるPV数が決まってしまうからです。

しかし、すでにブログを運営していて、発信する情報が決まっている場合もありますよね。例えば、地域活性化プロジェクトに取り組む学生やNPOのブログ、趣味やサークル活動のブログ、気軽に好きなことを書いていたいブログなどです。

こうした別の目的を持ったブログが、なるべく効率良く収益を得るための3つのコツを紹介します。

特に学生団体やNPO等にとっては、積み重なれば意外に大きな収入になるケースもあります。ぜひ、参考にしてください。

 

1. 読み手の視線をコントロールする意識を持つ

Webサイトの構成にお決まりのパターンがあるのは何故でしょうか。例えば当ブログのデザインは、どこでも見られるシンプルな右サイドバーです。

Handmade Future ! では、意図的に右サイドバーデザインを使っています。なぜなら、もっとも読み手の視線をコントロールしやすいからです。

視線の動き

Handmade Future ! の記事ページを開いたとき、おおよそ視線はこのように流れます。アルファベットの「Z」の形です。

広告の位置はまだまだ最適化の途中ですが、現在のように記事上部に配置しているのは、必ず視線が通る場所だからです。加えて言うと、サイドバーはかろうじて最上部を見てもらえるかどうか、あるいは散発的に視線が行く程度です。あくまでも補助的な役割しかありません。ロゴの横のスペース(いわゆるTOPバナー)も、印象ほど見てもらえません。

AdSenseを置く場所は、空いているスペースではありません。読み手の視線が行く場所に意図的に置くようにします。

自身のブログをチェックして、読み手の視線がどう動くのかを確認してください。視線が行かない場所は、余計な情報で埋める必要はありません。むしろ空白にしておくことで、本当に見てもらいた部分を強調できます。

もし、読み手の視線の動きが予測できないとしたら、サイト設計に失敗している可能性を考えるべきです。特に両サイドバーデザインは視線を誘導するのが困難です。ポータルサイト系でなければ、まず使いこなせないでしょう。

 

2. 読むのを中断させない

広告を置くべきなのは、「記事上」か「記事下」というのがセオリーです。

自分自身が記事を読むケースを思い浮かべてほしいのですが、興味深く読み進めている最中に、広告をクリックして別ページに飛ぼうとはしませんよね。

読み手としても、読んでいる最中に記事本文と関係のない情報が表示されるのは、ストレスに感じることこそあれ、嬉しいと感じることはないはずです。

記事中に置くくらいなら、記事下に置いてください。記事下は目立たないように感じるかもしれませんが、実はもっともアクションしてくれやすい場所のひとつです。

読み終えたら、必ず別のページに遷移しますよね。その際に興味をそそる広告が目に入れば、クリックしてもらえる確率が高まるというわけです。

 

3. 見てほしい情報の優先順位を考慮する

以上を踏まえると、記事上と記事下に広告を配置するのがベスト、という結論になります。

がしかし、Handmade Future ! では、最もアクションしてくれやすい記事下には広告を置いていません。なぜなら、広告をクリックしてもらうよりも、重視している成果があるからです。

最重要要素

ソーシャルプルーフ増大のための、SNSアカウントのフォローです。

サイドバーには無闇に情報を詰め込まず、記事下部では敢えて空白スペースとなるようにすることで、読み手にはコールトゥアクションがスムーズに目に入ります。

これで、2013年1月はのべ570名の方にフォローしてもらえました。

みなさんのブログにも、最も重視している成果があるはずです。読者からコメントをもらうことでしょうか? イベントに参加してもらうことでしょうか? 一緒に活動したいという仲間から連絡をもらうことでしょうか?

お小遣いを稼ぐ程度の収益を上げるために、ブログの本来の目的が達成できなくなってしまうのでは、本末転倒です。それぞれのブログの目的を踏まえつつ、広告位置を最適化してください。

 

まとめ:空白スペースは余計な情報で埋めない!

広告収益もそうですし、SNSフォロワー獲得やイベント参加獲得などの成果もそうなのですが、最大のコツは不必要な情報をなるべく減らすことです。

情報を増やせば増やすほど、本当に見てほしい情報の存在感は薄れていきます

もともと情報量が膨大なポータルサイトならばまだしも、ブログメディアであれば、なぜそのブログパーツが必要なのか明確な理由を用意できるようにしてください。効果が曖昧な場合には、思い切って削除してみてください。運営に何の支障もないどころか、むしろ広告収益等の成果が上がるかもしれません。

なお、あるやり方が本当に正しいのかを判断するには、実際に試して効果測定をする以外にありません。AdSenseのCTRは(サイトのジャンルにもよりますが、当ブログのようなサイトの場合)0.2%前後が平均と言われているようです。500PVで1クリック程度ですね。数字と睨めっこしながら最適化していってください。

2012月

レスポンシブデザインのWordPressユーザ注目。スマホ閲覧時に記事中のAdsense広告をはみ出させない方法

こんにちは! 寄金です。

もうすぐWEBマガジン『Handmade Future !』を書き始めて1ヶ月になります。60,000PVに届きそうな感じ。滑り出しとしては上々ですね。早期に10万PV / 月は超えたいと思っています。

当ブログの初期段階の評価指標は、

  1. 信用度を上げるため、ソーシャルプルーフの増大(=SNSのフォロワーを増やす)
  2. 活動基盤を整えるため、収益の確保

においています。

ソーシャルプルーフの成果については月末に改めて記事を書きます。今回取り上げたいのは、収益のほうです。

見てのとおり、ヘッダー、サイドバー、記事中にGoogle AdSenseやAmazonアソシエイトを設置しています。今月は1万円に届くかどうか、といったところ。

レスポンシブデザインだとモバイル閲覧時にAdsenseがはみ出る

今回、問題になったのは、Adsenseです。当ブログはレスポンシブデザインなので、スマートフォンやタブレットで閲覧すると、デザインを維持したままサイズがぐにゃぐにゃと変わります。

ところが、Adsense広告はサイズ固定なので、画面の小さなモバイル機器で閲覧すると、はみ出てしまうケースがあります。

iPhoneで閲覧すると、デザインからはみ出してしまっているのがわかる。

 

サーバー側で閲覧機器を判断して、表示する広告を切り替える

解決するには、閲覧する機器によって表示する広告を切り替える必要があります。これはWordPressなら簡単にできます。
[み]レスポンシブデザインのWordPressでAdSenseを切り替える方法 | みはら.com

手順としては、まずユーザーエージェントを判定してモバイルを定義するよう関数を指定します。次にテンプレートにPHPで、モバイル機器の場合に読み込むコードと、それ以外の場合に読み込むコードを指定します。

こう書くと難解なようですけど、上記記事のとおりにやれば問題ありません。

僕の場合は、モバイル機器では250×250サイズ、それ以外では336×280サイズを表示するようにしています。

 

ただし記事中ではPHPが使えない

テンプレート内、サイドバーや記事直下に表示させる場合は、これですんなり解決します。

サイドバーのAdSense広告。きっちり枠に収まっている。

が、問題は、記事中の任意の場所にAdsense広告を表示させたい場合です。

通常、WordPressの投稿ページでは、HTMLは使えますが、PHPは使えません。閲覧機器によって読み込ませるコードを指定できないわけです。

 

じゃあWordPressの投稿画面でPHPを使えるようにしよう

そこでプラグインを使って、投稿ページでPHPを使えるようにします。

WordPressのエントリーでPHPを利用する方法[to-R]

これで、テンプレートに組み込んだPHPコードが、記事中でもそのまま使えるようになります。

上記プラグイン『Exec-PHP』はエラーメッセージが出ますが、こちらの方法で解消できます。

WordPressにプラグインExec-PHP 4.9をインストール | あれこれ日記 – 一筆啓上

万事解決!

 

広告位置は最適化の途中ですが、現在はこの方法で、書き出しと本文の間に表示させています。CTRは平均と言われる0.2%台よりはいい数字が出ています。

参考までに。

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