Tag: ブログメディア運営

48月

私がブログをリニューアルした際に重視した3つの要素

仕事の9割を獲得している私のブログ『Handmade Future !』をリニューアルしました。「なぜ、リニューアルする必要があったのか」あるいは「リニューアルの際に何を考えたのか」というと、重要なポイントは、

  1. ブログの目的の変化
  2. フラットデザイン
  3. スマートフォン閲覧ベースの設計

の3つでした。

 

自分のステージが変われば、ブログの役割も変わる

私が『Handmade Future !』をスタートさせたのは、2012年の11月頃です。

当初は、何のコネも実績もなく、フリーランスとして活動を始めたため、とにかく “早く影響力を拡大する” という結果が、最大の目的でした。

月に1,000人にしか読まれないのでは、そもそもインバウンドマーケティングは機能しない可能性が高いわけです。

同時に、自分どんなスキルが世の中に必要とされるのかも、手探り状態だったため、とにかくあらゆることを書いてみて、たくさんの人の目に触れる必要がありました。

結果、“個人メディア” という位置づけを採りました。

 

個人を、より前面に打ち出したWebサイトへ

しかし、さまざまな仕事を頂戴するようになり、インバウンドマーケティングの成果としてほしい結果が、明確になってきました。社会の中でどんなスキルが評価されているのかも、わかってきました。

もっとも大きな変化は、「量」から「質」へのシフトです。最低限の収入は確保できているので、ゴミみたいな仕事は一切いらないわけです。

半年に1度くらいでもいいから、「これはおもしろい!」「ぜひやりたい!」と直感できるような仕事だけがほしい。

今までの経験からしても、そういう話をふってくれるのは、私自身に興味を持ってくれた人なんですよね。

だから、“個人メディア” というよりも、“寄金佳一という個人を、より前面に打ち出したWebサイト” にリニューアルしました。

 

フラットデザイン

2つめの理由は、フラットデザインの導入です。

私はWordPressのテンプレートを自作したり、デザインしたりするだけのスキルはなく、せいぜいテンプレートをカスタマイズするのが限界です。

スマートフォンやタブレットが普及して数年、私たちはタッチパネルに慣れてきました。

するとやはり、ボタンやメニューバーなど、あらゆるデザインについている陰影が、どうにもゴテゴテしていて、邪魔に感じられるように(少なくとも私は)なってきていました。

今までは使っていた『Sahifa』は、フラットデザインとして設計されたテンプレートではないので、できる範囲でカスタマイズしていたのですが、やはり「なんちゃって」なんですよね。

そこで、フラットデザインで設計され、さらに前段で触れた “個人のWebサイト” として機能が最適化されている『BASATA』に変えました。

 

スマートフォンでの閲覧を前提に構成する

Google Analyticsの直近のデータを見ると、『Handmade Future !』をスマホ&タブレットで閲覧する割合は、実に65%にものぼります。

SNS経由で記事がバズった場合は、もっと割合が高くなります。

もうこうなると、デスクトップで閲覧する前提でサイトを構成するのは、単なるアホです。

スマートフォン&タブレットでの閲覧を前提にサイトを構成して、デスクトップにも対応しておく、というのが今という時代の正しいWebメディアの作り方です。

BASATA』は、潔いまでにデスクトップ環境を捨て、スマートフォン閲覧をベースに設計されています。

私も正直、なかなかデスクトップ前提の考え方を(表面的には理解していても、実践的には)捨てられていない気がしていたのですが、『BASATA』なら無理やりスマホ脳に切りかえられます。

 

“最適” はどんどん更新される

この世界は、“最適” がどんどん変わっていきます。

「なんかもうちょっと、カスタマイズしたいなー」という欲求なり、違和感なりがあったら、根本的に戦略を見直す機会を作るのがおすすめです。

私は、昨日が誕生日だったので、このタイミングで! と思い切ってやってしまいました。

51月

スマホ最適化、やるなら今! 現在は解消されているレスポンシブ・レイアウトの3つのデメリット

WordPressで運営しているブログのスマートフォン最適化には、レスポンシブ・デザインがおすすめです。

1年前にはデメリットとされていた、信頼性、選択肢、広告やコンテンツがはみ出す問題、ノウハウの蓄積不足も、現在は大部分が解消されています。

 

モバイル専用サイトでは「自分らしさ」を出しにくい

「オピニオン系ブログでもモバイルからのアクセスがパソコンを明確に上回るようになった」という記事を書きました。

あなたのブログ、知らないところで「何これ見にくい」って酷評されてますよ。

モバイル(スマートフォン&タブレット)からのアクセスが過半数なのであれば、スマホ最適化に本腰を入れない理由はありません。というよりむしろ、パソコン環境は後回しにして、モバイル環境を基準にカスタマイズしなければ、本末転倒ですよね。

スマートフォン、タブレットに対応するには、大きく2種類の方法があります。一つは、現在主流の、モバイル用のサイトを用意する方法です。

ただ、僕のように個人規模で運営していて、本格的なWebデザインの知識がない場合、思ったようにカスタマイズできません。WrordPressのプラグインで、モバイル用サイトを自動生成してくれるものもありますが、オリジナリティのない画一的な見た目になってしまいがちです。

ブログ運営をしている人は、少なからず、「自分のサイトらしさ」を追求しているはずです。パソコン環境では積極的にカスタマイズしているのに、スマホではどうでもいいという人は少ないでしょう。モバイルからのアクセスが過半数を越えたとあっては、なおさらです。

 

レスポンシブデザインがおすすめ

そこでおすすめなのが、もう一つの方法、レスポンシブ・デザインの採用です。レスポンシブは、閲覧環境によって(ブラウザの横幅によって)、デザインを保ったままでシームレスに変化します。

『Handmade Future !』はレスポンシブ・デザインを採用しています。パソコンで開いて、ブラウザの横幅を狭くしてみてください。まずサイドバーが消え(正確には、記事下に移動する)、次にタブレット用デザインになり、最後にスマホ用デザインに変化していきます。

このように、WordPressで構築したブログであれば、レスポンシブ・デザインのテーマを採用しさえすれば、「自分のサイトらしさ」を維持したまま、スマートフォンに対応できます。

 

現在はレスポンシブデザインのデメリットはほとんど無い

1年前はまだ、レスポンシブデザインのデメリットを気にして、導入に踏み切れない人が多くいた印象です。

が、現在は、当時存在したデメリットは、ほぼ解消されています。

 

1. HTML5の信頼性が低く、選択肢も少ない問題

当時はまだ、レスポンシブの根幹となるHTML5は、比較的新しい技術であり、使いこなせるWebデザイナーが少ない事情がありました。見た目は良くとも、レンダリングがうまくいかず、許容できないくらいサイトが重くなってしまうケースも存在しました。

また、そもそもレスポンシブ・デザインを採用しているテーマの数が少なく、好みのテーマを選ぼうにも、選択肢があまりありませんでした。

が、これらについては、時間が解決してくれています。現在は、信頼性の高いレスポンシブデザインのテーマが多数リリースされていて、充分に「自分らしさ」を追求できるはずです。

layout:responsive – attributes | ThemeForest

 

2. 広告やコンテンツがはみ出しちゃう問題

テーマがシームレスに変化できても、広告や一部コンテンツはそうはいきません。パソコン用に、大きなサイズの広告や、YouTube動画を貼付けても、スマートフォンで見ると枠をはみ出してしまって格好悪くなってしまう状況がありました。

逆に、スマートフォンにサイズを合わせてしまうと、今度はパソコンで見たときに小さすぎて、格好悪かったり、思ったように効果を発揮できなかったりしてしまうわけです。

PHPコードを利用して、ユーザエージェントを判定して表示するコンテンツを切り替えるなどの方法もあったのですが、手間がかかり、あまり知識がないと使いにくいという大きな課題もあり、完璧とは言えませんでした。

この点についても、現在は各方面でレスポンシブ対応を強化しているため、ほぼ問題にならなくなっています。

Google Adsenseは、レスポンシブ広告を登場させています(『Handmade Future !』でも利用しています)。YouTube動画なら、テーマのほうで対応し、動画埋め込み機能をサポートするケースが大半です。

 

3. 慣れていないので扱いにくい問題

たぶん、最も根本的なデメリットはこれだと思います。そもそも、スマートフォンが普及しだしたのがここ数年であり、スマホ最適化と言っても思うように具体像を掴めません。僕自身、1年前はそうでした。

なおかつ、レスポンシブデザインという新しい技術となると、「うーん、メリットはわかるけど、とりあえず様子見かな」となってしまいがちです。

現在は、インターネット上に、レスポンシブデザインに関するノウハウが蓄積されてきているので、どうしていいかわからない状況が出てきても、Google検索で大部分を解決できます。

モバイル環境をメインに構築する必要に迫られた今のタイミングで、読み手をうんざりさせないうちにチャレンジするのを、個人的にはおすすめします。

なぜなら、運用しているうちに慣れます、というのが、ここ1年間レスポンシブデザインをカスタマイズし続けてきての実感だからです。

ちなみに、『Handmade Future !』のスマホ最適化ノウハウは、こちらに整理しました。

世界中でRating4.78の高評価を受けるWordPressレスポンシブ・テンプレート『Sahifa』|スマホ最適化カスタマイズまとめ

必要ないパーツや機能を徹底的に排除する、サイドバーを極力短くする、文字を大きめにする、Google AdSenseは記事タイトル下&記事直下がベスト、など、1年間カスタマイズをし続けてきて検証できた情報を掲載しています。

51月

あなたのブログ、知らないところで「何これ見にくい」って酷評されてますよ。

ついに、オピニオン系ブログでも、モバイル(スマートフォン&タブレット)からのアクセスが5割を越える時代が来ました。

もはや、すべてのブログやWebサイトが、スマートフォンでの閲覧を基準にデザインや構成を考えるべきです。いくらパソコンで洗練された見た目でも、スマホ最適化がなされていなければ、時代遅れでしかありません。

もし、あなたが、パソコンだけしか見ていないとしたら、あなたの知らないところで「なにこのブログ、見にくいんだけど」と酷評されている可能性があります。

 

モバイルからのアクセスがパソコンの倍

『Handmade Future !』では、2013年下半期から目に見えてモバイル(スマートフォン&タブレット)からのアクセスが5割を越えるようになりました。

実は、エンターテイメント系の題材を扱うサイトでは、より早くからモバイル優勢になっていた事実は知っていました。が、『Handmade Future !』のような、スキル、ノウハウ、イベントレポート、オピニオンを発信するブログは、比較的に保守的な動向を見せていました。

2013年1月〜6月の数字を見ると、モバイル:パソコンの比率が、1 : 1.14となっており、まだパソコンからのアクセスのほうが優勢です。
2014-01-05_1350

2013年7月〜12月の数字を見ると、モバイル:パソコンの比率は、1 : 0.72。はっきりとわかるくらい、明確にスマートフォンからのアクセスが上回るようになりました。
2014-01-05_1351

モバイル優勢になるのは時間の問題だとは考えていたのですが、そのタイミングがついに訪れたようです。

SNSでバズった場合は、モバイルからのアクセスが、パソコンからのアクセスの倍近くを占めるケースもあります。

2013年12月度運営報告|162,900PV、118,129UU、売上135,000円
ユーザー環境は、モバイル(スマートフォン&タブレット)からのアクセスとパソコンからのアクセスの比率が、1 : 0.56となりました。

 

パソコンでの閲覧を基準にブログを構築するのはナンセンス

ブログのデザインや構成を実際にカスタマイズするのは、基本的にパソコンです。どうしても、パソコンでの見た目や機能性を重視してしまいがちです。

ところが、いくらパソコンでの見た目が洗練されていて、ヘッダーやサイドバーの機能が完璧だとしても、スマートフォンで実用的でなければ、過半数のユーザーに「なにこのブログ、見にくいんだけど」と酷評される結果になります。

モバイルとパソコンが拮抗していた状況であればまだしも、モバイル環境がはっきり優勢になった状況では、スマホ最適化に本気で取り組まない理由はありません。というより、パソコンでの閲覧を基準にブログを構築するのは、ナンセンスでしかないでしょう。

みなさんのブログはどうでしょうか? Google Analyticsをチェックしてみてください。

 
ちなみに、モバイル対応は、『Handmade Future !』でも採用している、レスポンシブデザインがおすすめです。

1年前はまだ、デメリットが目立ちましたが、現在は有力な選択肢の一つです。

スマホ最適化、やるなら今! 現在は解消されているレスポンシブ・レイアウトの3つのデメリット

312月

ブロガーのみなさん、年末のまとめは本当にPV数ランキングなんかでいいんですか?

「誰かに何かを伝えたい」という思いを最優先に発信しているなら、PV数よりも、平均ページ滞在時間のほうが適正な指標になる可能性があります。しかもおもしろいことに、ランキングのラインナップは、自分にとって渾身の記事ばかりに。結果として、読み手にとっても興味深いまとめ記事になりますよ。

 

「誰かに何かを伝えたい」と発信しているならPV数は最適な指標ではない

年末になると、ブログメディアの年間PV数ランキングを見かけます。が、ちょっぴり疑問なのは、あなたのブログは、本当にPV数で成果を測定できるんですか? ということなんです。

年間の総括記事そのものでアクセス数を稼ぎたい場合は、まぁPV数ランキングは悪い選択ではないでしょう。この記事にこんだけPV数がありました、という事実は、それなりに人を誘因する材料になるからです。

でも個人的には、年間の総括記事は、(そのものが読まれるにこしたことはない、とはいえ)どちらかと言えば、1年間のメディア運営を振り返る意図があります。

例えば、アドセンスをクリックしてもらうためにブログを運営しているなら、PV至上主義も理解できます。PV数が多ければ多いほど、収益が上がる仕組みだからです。

でも多くのブロガーは、収益は副次的なもので、「誰かに何かを伝えたい」と思って発信しているのではないでしょうか。僕自身もそうです。

他人に伝えられているか?を推測する指標としては、PV数は最適とは言えません。例えば、自分自身がブログ記事等を見ているときを思い浮かべてほしいのですが、魅力的なタイトルだと思ってクリックしたものの、中身にがっかりしたり、読みにくかったりして、数秒で閉じてしまうケースもありますよね。

 

ページ滞在時間を指標に、熟読されたかどうかを知る

そこで提案したいのが、年間ページ滞在時間ランキングです。誰かに何かを訴えかけられるような、はっきりとした価値のある記事であれば、熟読され、ページ滞在時間が伸びます。

もちろんこれも、パーフェクトな指標ではないですよ。

例えば、WordPressの機能がわからなくて、Google検索で調べものをするとします。こういうのは、知ってるか知らないかの単純な問題であるケースが多いので、解決できれば、そのページはさっさと閉じられてしまうでしょう。

当然ながら、ページ滞在時間は短くなります。が、誰かの課題を解決したという意味では、その記事は役に立っていると言えます。

発信しているコンテンツの性格は考慮しなければいけません。が、「誰かに何かを伝えたい」と思って発信しているのなら、PV数よりは効果的な指標になりえます。

※また、コンテンツの量(記事の長さなど)は、よほど極端な場合をのぞき、あまり考慮する必要はないと感じています。人は自分が気になっている部分にしか注意を払わないので、記事が長かろうが、短かろうが、コンテンツに触れる時間はそんなに変わらないようです。量より質のほうが、滞在時間に影響を与るというのが実感です。

(疑問に感じる方は、ぜひ自分のブログで、コンテンツの長さとページ滞在時間の関連性をチェックしてみてください。意外なほど関連性が薄い事実に、驚くんじゃないかと思います)

 

おもしろいことに、ラインナップは自分にとって渾身の記事ばかりになる

論より証拠、実際に平均ページ滞在時間ランキングを紹介します。

まずは【子育て&ワークスタイル/2013年平均ページ滞在時間ランキング】から。

1. 僕がフリーランスを天職だと感じるのは、我慢せずに自分らしく生きられている実感があるから

平均ページ滞在時間|00:07:15(1,298PV)

僕がフリーランスを天職だと感じるのは、我慢せずに自分らしく生きられている実感があるから

2. 「やってて楽しいこと」が少ない人は趣味を仕事にできない

平均ページ滞在時間|00:07:06(10,137PV)

「やってて楽しいこと」が少ない人は趣味を仕事にできない

3. 夫婦仲がうまくいかないのは言葉足らずが原因

平均ページ滞在時間|00:06:33(26,131PV)

夫婦仲がうまくいかないのは言葉足らずが原因

4. ペットの死に際して子供たちに伝えたかったこと

平均ページ滞在時間|00:06:09(4,783PV)

ペットの死に際して子供たちに伝えたかったこと

5. 尾崎豊のように窓ガラスを割ることなく、早くから自分らしく生きることに全力を注ぐために

平均ページ滞在時間|00:05:52(10,170PV)

尾崎豊のように窓ガラスを割ることなく、早くから自分らしく生きることに全力を注ぐために

6. 子育てと仕事は両立できる?|子育て中の両親には「仕事量半分」で働ける権利を。

平均ページ滞在時間|00:05:34(9,481PV)

子育てと仕事は両立できる?|子育て中の両親には「仕事量半分」で働ける権利を。

7. [パパ育]母親が1人で“子育ては自分の役割”という意識を持った時点で敗北決定

平均ページ滞在時間|00:05:08(3,340PV)

[パパ育]母親が1人で“子育ては自分の役割”という意識を持った時点で敗北決定

8. 現実問題として育児休暇なんて取れない

平均ページ滞在時間|00:05:03(3,748PV)

現実問題として育児休暇なんて取れない

9. 37.4℃を超えたら一律で子供を帰宅させる保育園。クレームをつける親はモンスター?

平均ページ滞在時間|00:04:42(10,844PV)

37.4℃を超えたら一律で子供を帰宅させる保育園。クレームをつける親はモンスター?

10. 僕が子供を仕事に連れて行きたい5つの理由

平均ページ滞在時間|00:04:39(2,745PV)

僕が子供を仕事に連れて行きたい5つの理由

 
最も熟読されている記事のPVは、わずか1,300ほど。3,000〜4,000PV程度の記事も目立ちます。

いやー、これ、自分でも驚くんですけど、渾身の記事ばかりなんですよね。狙って書いた記事というよりは、日常の中から出てきた気づきだとか、疑問だとかをベースに、心情を吐露したものが多い。

ちなみに、PV数でランキングを作ると、こんな感じになります。

【子育て&ワークスタイル/2013年アクセス数ランキング】
1. 母親にも「もう無理!」と声を上げて投げ出す権利がある|64,485PV
2. なぜパンツをはく必要があるのか子供に説明できない|27,030PV
3. 夫婦仲がうまくいかないのは言葉足らずが原因|26,131PV
4. 子供の多様性の行方。保育園で見たのは「異様な光景」か「ベストな方針」か|19,115PV
5. 37.4℃を超えたら一律で子供を帰宅させる保育園。クレームをつける親はモンスター?|10,844PV
6. “産後クライシス” は原因不明の難病ではないよ。|10,625PV
7. 尾崎豊のように窓ガラスを割ることなく、早くから自分らしく生きることに全力を注ぐために|10,170PV
8. 「やってて楽しいこと」が少ない人は趣味を仕事にできない|10,137PV
9. 子育てと仕事は両立できる?|子育て中の両親には「仕事量半分」で働ける権利を。|9,481PV
10. 17,200時間、地球約17周の無駄について。|7,346PV

顔ぶれがかなり変わります。

 
もう一つ、【情報発信スキル/2013年平均ページ滞在時間ランキング】もやってみましょう。

1. 個人ブログメディアの作り方|ニッチ分野における情報収集の3つの基本

平均ページ滞在時間|00:07:43(1,508PV)

個人ブログメディアの作り方|ニッチ分野における情報収集の3つの基本

2. 開始1ヶ月で7万PV|『はてなブックマーク』で読まれる記事を書く訓練をしよう。

平均ページ滞在時間|00:07:23(1,153PV)

開始1ヶ月で7万PV|『はてなブックマーク』で読まれる記事を書く訓練をしよう。

3. 東京ディズニーリゾートとソーシャルゲームの違い

平均ページ滞在時間|00:07:06(249PV)

東京ディズニーリゾートとソーシャルゲームの違い

4. mixiとLINEが1記事10万PV以上を生む衝撃

平均ページ滞在時間|00:06:59(3,219PV)

mixiとLINEが1記事10万PV以上を生む衝撃

5. 書評ブログがトレンドになる可能性|“本を推薦できる人”の存在価値が高まっている

平均ページ滞在時間|00:06:53(734PV)

書評ブログがトレンドになる可能性|“本を推薦できる人”の存在価値が高まっている

6. WordPressの使い方。初心者が必ず押さえておきたいプラグイン7つ

平均ページ滞在時間|00:06:34(16,037PV)

WordPressの使い方。初心者が必ず押さえておきたいプラグイン7つ

7. Twitterで価値のあるフォロワーを確実に増やすたった3つのステップ

平均ページ滞在時間|00:06:28(14,479PV)

Twitterで価値のあるフォロワーを確実に増やすたった3つのステップ

8. 検索上位を実現するたった3つのステップ

平均ページ滞在時間|00:06:25(4,455PV)

たった5分。検索上位を実現するたった3つのステップ

9. ブログを自己満足で終わらせないために意識するべき7つのポイント|田端信太郎『MEDIA MAKERS』より

平均ページ滞在時間|00:06:22(3,739PV)

ブログを自己満足で終わらせないために意識するべき7つのポイント|田端信太郎『MEDIA MAKERS』より

10. ブログで稼ぐ2つの基本モデル|「PV依存モデル」と「インバウンドマーケティングモデル」

平均ページ滞在時間|00:05:53(2,977PV)

ブログで稼ぐ2つの基本モデル|「PV依存モデル」と「インバウンドマーケティングモデル」

3位と5位なんか、それぞれ249PVと734PV。ここまでPV数が少ないのは自分でも驚いちゃいますけど、記事自体はやはりそれなりに自信のある内容です。

PV数のランキングはこちら。

【情報発信スキル/2013年アクセス数ランキング】
1. ジョブズ(天才)じゃなくてもできる、伝えるプレゼンテーション7つのコツ|32,185PV
2. 一目で惚れる。WordPressの厳選レスポンシブ・テンプレート5つ|18,258PV
3. たった5分。検索上位を実現するたった3つのステップ|17,946PV
4. 一目瞭然。読まれるブログ記事の書き方|17,241PV
5. WordPressの使い方。初心者が必ず押さえておきたいプラグイン7つ|16,037PV
6. Twitterで価値のあるフォロワーを確実に増やすたった3つのステップ|14,479PV
7. 田中ゆうたろう杉並区議はなぜ炎上したか?|8,988PV
8. Amazonアソシエイトの使い方。ブログを収益化する7つのコツ|7,369PV
9. 必見。Googleが公式にAdWords広告ランクの仕組みを解説|6,309PV
10. Gunosyは情報収集を助けるだけではない。「ブログで食う」の実現性を高めてくれている。|4,913PV

 

熟読されている記事ランキングのほうが、興味深くない?

いかがでしょうか。

僕自身もランキングを作成してみて意外だったんですが、熟読されている記事ランキングのほうが、記事を読んでみたくなりませんか?

僕は、単に「たくさんの人に読まれた記事です」というよりも、「PV数は少ないけれど、読んでいる人は熟読している」記事のほうが、断然気になります。

もちろん最強なのは、PV数が多くて熟読されている記事ですけどね。

 

PV数では測れない記事の価値を掘り起こす

ちょっと真面目な話もしておくと、メディア運営者として、特にページ滞在時間に着目する理由は、“たくさんの人に読まれてはいないけれど、価値のある記事” をしっかり掘り起こして、コンテンツ制作の方向性が適正かどうか、再確認するためです。

特に、検索流入がメインの記事は、SNSでバズったケースより、PV数が少なくなりがちです。

でも、検索流入がそれなりにあるということは、その記事に価値がないわけではない。

一概に、PV数が少なかったから失敗、とは言えないわけです。

ふつうは、自分が書いた記事で誰かが影響を受けた事実は、なかなか知れないものです。ゆいいつ、平均ページ滞在時間が、「熟読してくれたのなら、それなりに印象に残ったはずだ」と推測する指標になりえます。

Web上で一つの記事を10分近く読むって、なかなかすごいことだと思いませんか?

ということで、みなさんもぜひ、年間PV数ランキングなんかやめて、平均ページ滞在時間ランキングにしましょう。僕は平均ページ滞在時間ランキングのほうが読みたいですね。

310月

NAVERまとめにパクられたらダメになるコンテンツなんか作らなければいい

まとめサイトはアイデアのパクりなど倫理が問題視されがちです。

しかしながら多くは感情論に過ぎず、誰も損はしません。

まとめレベルで充分な題材はまとめサイトに任せて、しっかり差別化を図りつつ価値あるコンテンツを作れば、まとめサイトはむしろ味方になるケースもあります。

 

パクられてダメになるコンテンツなんか作らなければいいのに

nanapiを運営する古川健介さんの発言が話題になっています。

ざっくり言うと、そこそこ読まれているNAVERまとめの記事内容が、ほとんどnanapiのコンテンツで構成されており、悩ましい、と。

この件に関する古川氏の主題と、それに対する回答は、コメント欄に凝縮されているので、関心ある方は熟読をおすすめします。

基本的にはビジネスモデルが被っているからこその問題ですよね。

これはこれでおもしろいのですが、僕自身はちょっと別の感想を持ちました。パクられてダメになるコンテンツなんか作らなければいいのに、と。

 

似た経験あり。が、問題ではなかった

実は私自身、(上記の丸パクリとは異なりますが)似たような経験があります。こちらのNAVERまとめ記事なんですが、

あの【無印良品】が運営する【キャンプ場】がスゴイらしい! – NAVER まとめ

私が書いた2記事と、

センス良すぎ! 「無印良品」が運営するキャンプ場が他と違う3つの理由(1/3) – ウレぴあ総研

たった1回キャンプに行ったら無印良品が“良品”を生み出せる理由がわかった。

無印良品キャンプ場のホームページ、それからキャンプ場へ遊びに行った方の複数のブログで構成されています。

複数ソースから引用するというNAVERの規約は守られていますが、おそらくこのまとめは、私の記事を見て思いついたのだろうな、と想像しています(アイデアレベルではパクリの可能性があると思っています)。タイトルの「らしい」という表現や、引用の順番など、いくつかの理由がありますが、一番大きいのは作成時期ですね。ウレぴあ総研の記事公開が6月15日、当メディアの記事公開が6月14日、そしてNAVERまとめの更新日が6月19日です。

でも、私は特に問題視していません。たとえソースが私の書いた記事のみであったとしても、同じように問題ないと思っています。

 

目的ベースで見れば誰も損していない

コンテンツにはそれぞれ、役割があります。

例えばウレぴあ総研に掲載した『センス良すぎ!……』という記事の役割は、“チケットぴあ” のぴあ株式会社が運営するメディアですから、レジャー需要の喚起です。また当ブログに掲載した『たった1回キャンプに行ったら……』という記事では、マーケティングやブランディング、商品開発の話をしています。当ブログでは、情報発信やマーケティングのノウハウをシェアして、ソーシャルグッドな取り組みを後押ししたいという意図があるからです。

異なるメディアに同じ “無印良品キャンプ場” という題材を取り上げて問題ないのは、言うまでもなく、両者の目的がまったく異なるからです。

この視点から、NEVERまとめ記事の目的は何でしょうか? おそらく「へぇ無印がこんなことやっているんだ」と人々の興味・関心をひく以上の役割はないはずです。つまり、PV獲得が全てです。

NEVERまとめ記事があったからと言って、ぴあ株式会社の利益が減った事実はないはずですし、当メディアを運営する私にとっても同様です。

 

まとめで充分なネタなんじゃないの?

よく耳にするのが、「頑張って取材して、文章を書いて、記事を作ったのに、まとめサイトにパクられた。何十万PVも稼いでいるし、Google検索でもまとめ記事のほうが上位にきてしまっている。労力をかけない記事が評価されてしまうのでは、やっていられない」という主張です。

でも、多くの場合、自分が作ったコンテンツと、まとめ記事の内容は、まったく同じではないはずです(完全なコピーは違法なので論外です)。レイアウトも違えば、文章量も画像の大きさも違う。

だとすれば疑わなければいけないのは、実はそのネタはまとめ記事で充分だったのではないか、という点です。コンテンツ制作者としては安易に認めたくないはずですが、くどくどと長い文章で説明されるよりも、ヘッドラインで概要さえ分かれば読み手は満足なのかもしれないわけです。

(あるいは、まとめ記事のほうが読みやすかったのかもしれません。つまりあなたのブログのデザインやレイアウト、あるいはタイトルの付け方、文章、構成が酷いということです)

だとすれば解決は簡単です。NAVERまとめにパクられて存在意義を失うようなコンテンツなんか作らなければいいんです。大きな写真で魅せる記事、詳細な説明が求められる題材、パッケージで見なければ意味をなさないコンテンツ等を扱えばいい。

 

まとめは、まとめサイトに任せておけばいいじゃない!

実は無印良品津南キャンプ場1回の取材で、もう一つ記事を公開しています(全部で3記事を書いたことになります)。

[口コミレポート]無印良品 津南キャンプ場 徹底攻略ガイド

見てのとおりの口コミレポートです。キャンプ場の特色から、設備、おすすめサイト、アウトドア教室、周辺レジャースポットまで紹介しています。実ユーザにかなり重宝していただいていて、「無印キャンプ場」「無印良品 津南キャンプ場」などのワードで、オフィシャルサイトの次に表示されています。検索流入がかなりあります。

たとえばNAVERまとめ記事を見て、「無印良品キャンプ場に行ってみようかな?」と思い立った人は、どうするでしょうか。すでに日程を考えているなど、行動の確度の高い人ほど、実際にどんな場所なのか調べようとします。あるいは他のキャンプ場と比較検討するかもしれません。

通常であれば、まずGoogle検索をして、キャンプ場の雰囲気が知れる写真や、口コミがないか探すでしょう。つまり、私が書いた記事が読まれるわけです。

 

「こういうコンテンツがあったら便利なのに」という実感をベースにする

この口コミレポート記事は、当然ながら狙って書きました。私自身が無印良品キャンプ場に興味を持ったときに、キャンプ場について知れる場所がオフィシャルサイトだけでは不充分だと感じました。体験者によるブログも、散発的で、情報量が足りませんでした。

写真を中心に、ひととおり特色、設備、おすすめサイト、アウトドア教室、周辺レジャースポットを網羅したコンテンツを制作すれば、必ず読まれるだろうという確信がありました。

ポイントは、現地の雰囲気を伝えるために、質が高く大きな写真を多用する工夫です。この点で、たとえ同様のまとめ記事が作られたとしても、優位に立てる自信があります。

 

価値あるコンテンツ、作ってる?

このように、まとめサイトとはしっかり差別化をはかり、(誰かしらの課題を解決したり、誰かを満足させられたりする)価値あるコンテンツを提供している限りは、まとめサイトは足を引っ張りませんし、ときには味方になってくれます。

パクられると反射的に反感を覚えるのは理解できますが、大半は誰も損はしておらず、感情論に過ぎません。メディアにとっての金科玉条は「価値あるコンテンツを作る」であるという事実に、もう一度目を向けるべきではないでしょうか。

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