281月

Gunosyは情報収集を助けるだけではない。「ブログで食う」の実現性を高めてくれている。


昨年末に津田大介さんが、こんなことをつぶやいていたのを目撃して、



僕も同意だったのですが、ちょうど僕自身が、ブログのマネタイズに真剣に取り組みだしていたので、敢えてなにも発言しないでいました。結果を出してからじゃないと、ちょっと格好悪いですからね。(^^;)

「ブログが来る」と言える理由は、世の中の動きや、それを支えるテクノロジーが、明らかにそっちの方向へ向かっているからです。

2013年、その最たるプロダクトとして、最も注目すべきは『Gunosy』です。昨年末の時点では論理的な説明をする材料に乏しかったのですが、いよいよこれを実証する成果が出始めたので紹介します。

Gunosy(グノシー)

 

おかげさまで弊メディアは順調に成長中

ソーシャルグッドな人々の情報発信を応援するWEBマガジン『Handmade Future !』をスタートして2ヶ月が経過しました。PVは順調に伸びており、検索流入も堅調、今月は今週UPする記事の反応次第で、10万PVに届くかどうか、というところです。

そんな中、各方面からお問い合わせをいただくようになりました。この事実そのものは、驚くには値しません。というより、お問い合わせをいただくことを目的として運営しています。

ブログメディアとしてのブランディングを意識し、質の確かなコンテンツを提供していれば(つまり、当ブログのメインコンテンツである情報発信ノウハウとおりに運営していれば)、利害関係者へしっかり届けられます。興味・関心、共感や信頼を得ることができれば、購買行動や集客など、目的達成に近づけます。インバウンドマーケティングの正攻法です。

 

なぜ2ヶ月で予想を超える成果が出たのか?

とはいえ予想を超えている部分もあります。いかんせん目に見える成果が出るのが早過ぎやしないか、という点です。

インバウンドマーケティングのゴールとして、

  1. 広告商品を買っていただく
  2. ライターやWebマーケティングの仕事依頼をいただく
  3. 学生やNPO向けにプロボノの依頼をいただく

を設定しています。

そのうち、広告出稿の相談1件、ライター契約の相談1件、寄稿依頼を1件いただいています。早々に10万円/月を越えるマネタイズが可能になりそうです。さらに、『MessageLeaf』の鈴木英介さんからもコンタクトがあり、数時間お話させてもらいました。

ゼロからスタートして2ヶ月時点の成果としては、出来すぎです。マネタイズの面から言えば、少なくとも半年前後はAdSenseやAmazonアソシエイトに頼らざるを得ないと想定していました。

 

アクションしてくれる人は『Gunosy』からやってくる

コメントをくださる読者の方も含めてですが、多く耳にするのは「Gunosyで見つけました」という声です。

すべて確認したわけではないのですが、Gunosy率は少なくとも5割は超えています。これからの案件もあるので、ミーティング時に尋ねてみようと思います。

ところがGunosyからの流入というのは、全体の割合からすると1%にも満たない少なさです。

2013-01-28_1028

1%にも満たない流入が、全体の5割のコンバージョンを生み出している可能性があります。

これは驚愕の数値です。

もちろんまだスタート2ヶ月の段階ですので、半年、1年と経過してどうなるのかはわかりません。継続的にチェックして、報告していこうと思います。

 

ブログマーケティングの救世主たり得るか

開発者の方々が語るとおり、『Gunosy』のようなキュレーション&パーソナライズシステムは、検索エンジンにとって変わる可能性を秘めています。

3人が大学院で勉強していたデータマイニングの技術を駆使すれば、ソーシャル上で流通しやすいメジャーなニュースばかりではなく、「例えばサーチエンジンだと検索結果の100ページ目に掲載されているようなマイナーな情報」(福島氏)も含めて、ユーザーにとって重要な情報を取り出すことができると考えたからだ。

「これまでのネットでは、情報を検索する際に『キーワード』を考える必要がありましたが、これってネットリテラシーの高い人をさらに高くするためのやり方だと思うんです。『Gunosy』が目指すのは、必ずしもそうでなくて、普通の人でも有益な情報がすぐに得られる仕組みを作ることなんです」(関氏)

「精度高すぎ」と話題のニュースキュレーション『Gunosy』は、どんな設計思想で作られているのか? – エンジニアtype

検索結果の100ページ目に掲載されている価値ある情報を手にできるのは、もちろん受け手側のメリットでもありますが、視点を変えれば、情報を発信する側にとってもとてつもないメリットです。

特に、大衆ウケしない分野の情報発信は、活発なアクセスを得にくく、どうしてもサイトパワーを獲得しにくい問題点があります。例えば、学生の地域貢献プロジェクトでいくらブログ発信をしたところで、現状ではなかなか多くの人へは届きません。

しかし、『Gunosy』のようなシステムが進化していけば、質の高いコンテンツを提供するだけで、地域貢献プロジェクトに関心を持つ可能性が高い人へ情報を届けられるようになるのです。

 

「ブログで食う」のハードルは大きく下がった

現状の『Gunosy』では、まだ、はてなブックマークで話題になった記事だけが届いている印象があります。ニッチな分野のインバウンドマーケティングに即座に活かす、とまではいかないかもしれません。さらなる進化が期待されます。

ですが、一般的な意味では、『Gunosy』はインバウンドマーケティングの効果を飛躍的に高めています。実際に、当WEBマガジン『Handmade Future !』では、驚くような成果が出ています。

メディアとしてのブランディング、質の高いコンテンツ、コンバージョンを意識したサイト設計さえできれば、「ブログで食う」のハードルは大きく下がったと言えるはずです。

※今後も当ブログのインバウンドマーケティングの成果は、オープンに発信していきます。関心のある方は、よろしければサイドバーからEメールで購読いただくか、各種SNSアカウントをフォローください。

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