「カロリーが高いものを食べるから太る」などと非科学的に考えるから僕らは痩せられない


糖質制限の話題専用のブログをつくりました。

糖質制限の情報サイト・ブログ – 炭水化物は嗜好品

 

糖質制限の体験談に凄まじい反響

30歳を過ぎてから徐々に体重が増え続けて「これはいよいよヤバい」と危機感を感じたのが、2013年12月のことでした。

そもそもの発端は、極端に食べ過ぎているわけでもないし、運動をまったくしていないわけでもないのに、体重が増え続けるなんておかしいじゃないか、という疑問なんです。

なぜ、普通に生活しているだけで太ってしまうのか。

あるいは、痩せるために、食事制限をしたり、かなりの強度の運動をしたり、大変な苦労をしなくてはいけないのか。

何かが根本的に間違っている可能性がある。

そう考えて、今までまったくダイエットに関心が無かった私が、かなり真剣に調べて、糖質制限という考え方に辿り着きました。

結果は、3週間で約3kg。

このときの体験談を記事にしたところ、大変な反響がありました。PVは約12万。ツイートとはてなブックマークは1000を越え、いいね!は2000を越えています。

30歳過ぎて体重が増え出して止まらない男性諸君。原因がわかりましたよ。

現在は三食とも糖質を主食にしなくなり、タンパク質や脂っこいものや野菜は好きなだけ食べて、学生時代の体型(5kg以上減の状態)を維持しています。

 

「高カロリーだから太る」は「コラーゲンで肌がプルプルになる」と同レベルに非科学的

糖質制限のメカニズムを理解し、また実践してみて本当にびっくりしたのは、今まで常識とされてきた栄養学が、欠陥だらけもいいところだった事実です。

ダイエットなら普通はカロリー制限をします。1グラムあたり炭水化物4kcal、タンパク質4kcal、脂質9kcal。だから、高カロリーな脂質(脂っこいもの)は控えるべき。

でもこれ、対象者の力を自身に取り込もうとして人肉を食べる “カニバリズム” とどこが違うんだ、というほど、ムチャクチャな考え方なんですよ。

あるいは、カニバリズムが極端すぎるのなら、コラーゲンを食べるとお肌がプルプルになるみたいな、酷い理屈を例に出してもいい。

あたりまえですが問題は、炭水化物やタンパク質や脂質が体内に取り込まれて、どういう挙動を示すかです。脂質が体内に入っても、そのままお腹の脂肪に変わるわけじゃありません。

炭水化物(糖質)は、一度にたくさん摂取すると血糖値が上がりすぎて危険なため、インスリンが追加分泌されて、大半が中性脂肪に変わります。しかもインスリンは代謝を抑制もしてしまう。つまり体重増加に繋がりやすい食物です。

一方でタンパク質は筋肉などの構成・維持に、脂質は細胞膜の構成・維持やエネルギー源として使われるので、消費されやすい。

本当に本当にびっくりするんですけど、今までの栄養学は、こういう人体の代謝を精密に考慮していないんですよ。なんでなの!?本当に。

 

栄養学の常識が変われば、生活しやすくなる

糖質制限をしてみればわかりますが、肉や脂っこいものだけでは全く太れません。人間、炭水化物がなければ肥満になれないんです。

炭水化物を主食にしながら痩せたいのなら、アクセルとブレーキを同時に踏むようなもので、食事量(カロリー)制限と、かなりの強度の運動が必要です。

糖質の過剰摂取を止めれば、食事量制限も運動も必要ありません。

もちろん、どちらを取るかは個人の価値観ですが、選択肢が広がれば、私たちは間違いなく生活しやすくなります。

ということで、「栄養学の常識のアップデートを目指す」という目標を持って、糖質制限の話題専用のブログ『炭水化物は嗜好品』で発信していきたいと思います。

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すでに記事は15本ほどUPしています。

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