Tag: 旅行テクニック

283月

【子連れ旅行】3歳〜小学校入学前までは、圧倒的に新幹線がお得だって知ってた?

車の1/2〜1/3の所要時間で済んでしまう、圧倒的な速さを誇る、新幹線。

実は、新幹線の自由席は、親1名につき、未就学児2名まで運賃がかかりません。しかも、座席を自由に使えちゃうんです。

たとえば、この冬には、私1人で子どもたち2人(5歳半&3歳)を連れて、舞子スノーリゾートまで日帰りスキーをしてきたんですが、かかった交通費は、大人1名分のみでした。

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車の2〜3倍速い、新幹線

新幹線の最高速度は、300km/h前後。東海道新幹線は285km/h、東北新幹線は320km/hです。

車の高速道路での制限速度100km/hと比較すると、圧倒的な速さです。

もちろん、新幹線とて、都会では300km/hでは走行できませんが、車の移動では、運転手も子どもたちも、1・2時間おきの休憩が必要になりますし、特に土日の夕方〜夜は渋滞が避けられません。

実際問題、所要時間で考えれば、新幹線のほうが2倍から3倍は速いんですよね。しかも、疲れない。運転手はもちろん、子どもたちも、リラックスしたまま旅先に到着できます。

荷物を満載したまま、ドア to ドアで移動できる車の便利さも、もちろんあるんですが、移動距離が200kmを超えると、やはり新幹線のほうが魅力的という実感があります。

 

便利だけど高額

ただ、新幹線は、車に比べると、交通費が格段に高額になります。

たとえば、東京〜ガーラ湯沢の交通費を計算してみましょうか。父・母・幼児2人の4人家族の場合、

【新幹線】50,960円
(大人運賃3,670円 × 2 + 小人運賃1,830円 × 2 + 指定席3,620円 × 4) × 往復
所要時間:約1時間20分

【車】14,524円
高速道路(首都高〜関越道・湯沢ICの休日ETC料金)4,610円 + ガソリン代(204km、燃費10km/ℓ、130円/ℓ)2,652円 × 往復
所要時間:約3時間 ※渋滞なし、30分程度の休憩1回の計算

たまに贅沢をするにはいいんですが、子育て世帯が、毎週末毎のお出かけに使うというのは、ちょっと経済的に厳しいものがあるケースが大半ではないでしょうか。

 

自由席なら、親1人につき幼児2人まで無料

ところが、特急料金の発生する新幹線も、自由席であれば、未就学児は無料になります。

詳しくはこちら。

きっぷあれこれ > おとなとこども:JR東日本

まず、無料で乗車できる年齢ですが、

おとな 12歳以上(12歳でも小学生は「こども」です)
こども 6歳~12歳未満(6歳でも小学校入学前は「幼児」です)
幼児 1歳~6歳未満
乳児 1歳未満

ということで、小学校入学前の未就学児であれば、幼児の区分となり、運賃は不要です。

続いて、例外規定があり、

「幼児」、「乳児」は無料ですが、次の場合は「こども」の運賃・料金が必要です。
(1)「おとな」または「こども」1人に同伴される「幼児」の人数が2人を超える場合(3人目から「こども」の運賃・料金が必要です)。
(2)「幼児」「乳児」が1人で指定席、グリーン席(自由席グリーン車を除く)、寝台等を利用する場合。

自由席においては、大人(または、こども)1名につき、幼児2名までなら、運賃はかからないんですね。

しかも、ふだん電車に乗っているときと同様、幼児が1人で座席を使用できます。もちろん、混雑時は配慮が必要ですが、規定上は問題ないわけです。

 

親1人で子ども2人と旅行するのなら、車とほとんど変わらない安さに!

つまり大人運賃だけで、新幹線を利用できてしまいます。

【新幹線自由席大人2名】(大人運賃3,670円 × 2 + 自由席2,900円 × 2) × 往復 = 26,280円
【新幹線自由席大人1名】(大人運賃3,670円 + 自由席2,900円) × 往復 = 13,140円

私のように、父ひとりで、子どもたち2人をほうぼう連れ回すケースでは、新幹線を利用しても、車とほぼ遜色ない交通費になるんです!

 

始発駅利用&大混雑シーズンを除くのが大前提

乳幼児の子育て中のお父さん、お母さんはお気づきと思いますが、この方法は、始発駅での乗車が前提ですし、混雑のピークは計画的に避ける必要があります。

自由席なので、万が一座れないと、大変な目に遭ってしまうからです。

気をつけたいのが、お盆やGW、そして皆が移動する土日祝日の朝夕です。

東京駅での乗車時は、土日祝日でも、1本2本あとの新幹線に並べば、まず座れるかと思います。

が、旅先から帰ってくる際の新幹線は、始発駅で乗れるとは限らないので、注意が必要です。

場合によっては、帰りだけは指定席を買っておく、というほうが、安心できますね。

 

3歳〜6歳が狙い目!

もう一つのポイントは、子どもたちの年齢です。

私の経験からすると、3歳以下の子どもがいるケースでは、新幹線での旅行は、ちょっと大変かもしれません。

ご存知のとおり、ちょうど2歳〜3歳の子どもは、いわゆる「イヤイヤ期」であるケースが多いわけです。

理屈もなにも無関係に、「イヤ!」と言い張って、言うことを聞かない。床に大の字になり、ギャン泣きをはじめてしまう。

これではさすがに、新幹線内の密室で、肩身が狭いですからね。我が家も、つい半年前くらいまでは、地獄を見てました(^^;;

もう一つは、一箇所でジッとしているのは、子どもには難しいケースがあります。これは完全に、それぞれの個性や、慣れの問題ですが。

我が家では、やはり下の子が3歳を過ぎてから、「お、これはいけるかもしれない」という気になりました。もうすぐ6歳になるお姉ちゃんは、まったく問題なく、自分なりに時間を潰してくれます。

 

新幹線を使えば、有名観光地が、東京から日帰り圏になる

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東京駅から90分前後で、名古屋や仙台の地方都市、自然豊かなスポットが豊富な長野、冬ならスノーレジャーのメッカ越後湯沢まで、行けてしまうんです。

その途中にある、那須、軽井沢あたりなんかも、旅行先としては魅力的ですよね。こちらはたった1時間です。

下手に車で近隣に出かけるよりも、いい旅になるかもしれませんよ!

279月

地元の人と繋がると子連れレジャーや旅行が10倍楽しくなるの法則

旅行をしていて、なんだか生煮えというか、いまいちピンとこないことってありませんか。

せっかく貴重な休日に、滅多に来られない土地へ来ているのだから、食事にせよ、観光にせよ、アクティビティにせよ、宿泊にせよ、その土地の魅力を満喫できるものに触れたい。

とりあえず、旅行ガイドにのっているような有名どころに足を向けてみるんだけれど、「ふーん」「こんなもんか」以外の感情が湧き起こらない。

でも、だからと言って、どうすればいいのかもわからない。トリップアドバイザーも食べログも、あまり田舎だったり、知名度のない土地だったりすると、ほとんど役立ちません。

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特に、子育て中であれば、「我が子に、少しでもいい体験をさせたい」と考えますよね。

子どもときの経験が、大人になってからの財産になる事実は、言うまでもなく。幼少期は、今このときだけ。3年後でも5年後でも、また来たときに楽しめればいいや、とは、なかなか思えないんですよね。

しかも、会社に勤めているのであれば、休みだって貴重です。いつでも旅行できるわけではありません。

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だからこそ私は、これからの旅行やレジャーは「人」だと考えています。

その土地のことは、地元の人がいちばん知っている。地元の人と繋がれば、土地鑑がなくても、その土地のいいところ、魅力的なところ、素敵なところに、迷わずダイレクトに触れらるからです。

実体験を紹介します。

 

従来型 “旅行” の決定的な問題点

ニューツーリズムという考え方があります。

ニューツーリズム – Wikipedia

ニューツーリズムとは、従来の旅行とは異なり旅行先での人や自然との触れ合いが重要視された新しいタイプの旅行である。よって旅行会社が主導ではなく、地域の立場から特性を活かすことが一番であるため、地域活性化につながる新しい旅行の仕組みであると同時に、多様化する旅行者のニーズに則した観光を提供することを指す。内容としては、産業観光・エコツーリズム・グリーンツーリズム・ヘルスツーリズム・ロングステイ・文化観光などが含まれる。

旅行者が自ら観光地をめぐったり、パッケージ化されたツアーに参加するのが、従来の旅行です。

もちろん、これはこれで悪くないんですが、大きな問題が3つあります。

  1. 旅行者の大半は、著名な観光地にしかアクセスできない
  2. 観光地化されている場所や、観光資源が、その土地の最高の魅力だとは限らない
  3. 著名な観光地が、必ずしも旅行者のニーズに合っているとは限らない

 

パッケージ化された観光地巡りでは満足できないケースがある

たとえば、幼児を連れて、京都へ遊びに行ったとします。

有名どころだからと、京都御所に行きます。すると子どもは、御所内に敷かれた砂利で遊び出すはずです。制止しなければならず、ストレスを感じるばかりです。

場合によっては、寺社巡りよりも、鴨川で水遊びをしていたほうがマシ、という状況だってありえるわけです。

大人だって、無数に寺社があるなかで、どこへ行けばいいのか迷うはずです。清水寺に金閣寺、銀閣寺、みたいなメジャーどころを回るよりも、伏見稲荷大社みたいな獣じみた場所のほうが好きだという人もいるでしょう。

ちなみに私は、清水寺・金閣寺・銀閣寺はイマイチ、伏見稲荷大社は大嫌いで、下鴨神社が好きです。

 

単におすすめの場所を教えてもらっても、どうしていいかわからない

“鴨川で水遊び” じゃ、せっかく京都へ来たのにもったいない。と、誰もが感じると思います。

であれば、京都にも豊かな自然があるわけで、自然散策に方針を切りかえるという手段があります。ど素人がパッと思いつくのは嵐山でしょうか。

ところが、京都出身の友人に聞いたら、大原がおすすめだという。大原なんて、素人の旅行者には、まず選択肢にのぼらないわけです。

でもこのときは、断念しました。大原に行くとなると一日がかりになってしまうし、行ったところで現地でなにをすればいいのか、想像できなかったからです。

もし京都出身の友人が同行してくれていたら、話は別だったでしょうね。

 

地元の人と繋がる

今年の夏、子育て支援コミュニティ『asobi基地』で、30名規模のキャンプを実現させることができました。場所は、静岡県榛原郡川根本町の大井川です。
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子連れファミリーが中心で、半分くらいはキャンプビギナーなので、実は企画側もいろいろと大変です。

参加者からも好評で結果として大成功に終わったのですが、地元の芦沢哲哉さんの助けなしには、考えられませんでした。

芦沢さんは、キャンプ場の経営者でもあり、カヤックの敏腕ガイドでもあり、観光協会理事でもあります。

どうやって知り合ったかというと、たまたま付き合いがあった、静岡県立大学のフューチャーセンターコミュニティで、繋げてもらいました。すべてFacebook上で完結しました。

連絡をとって、現地に下見に行きました。
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迷っていたあらゆることがパパッと決まっていきました。キャンプ用品のレンタル、日中のアクティビティ、流しそうめんの準備、野菜の収穫体験、緊急時避難先や急病時の病院、ゴミの処理、最終日のお弁当の手配……などなど。

よその人間が一人でやったら大変な手間になるこれらのことが、地元の芦沢さんの手に掛かれば、あっという間なわけです。

この縁がきっかけとなって、GWには一家でカヤックデビューさせてもらいましたし、来月もまたカヤックに行きます。
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また、大井川鐵道には「きかんしゃトーマス」SLが走っているんですけど、アドバイスをもらって周辺おすすめスポットを取材し、記事を書くこともできました。取材の過程で、子どもたちともども、奥大井の魅力を満喫できました。
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子どもたちと体一つで飛び込んでもこんなに楽しめる

この夏、一週間ほどかけて、子どもたちと福井県で遊んできました。鯖江市と、高浜町です。

鯖江市では、以前に講演で呼んでくれたときに知り合った荒木真弓さんと、講演に呼んでくれた浜口真一さんにお世話になりました。

荒木さんは、古民家「椀de縁」を持っていまして、宿泊をお願いしました。
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その他、ヤギに餌をあげさせてくれたり、
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湧き水に案内してくれたり、朝食を用意してくれたりしました。
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浜口さんは、私が東京サドベリースクールを取材してきたのを知って、サドベリースクールに通うことを決めた根本さん親子を連れてきてくれました。すごく印象的な体験になりました。

高浜町では、asobi基地コミュニティの一員である長尾真紀子さんと、その子どもたち、さらに実家のみなさんにお世話になりました。まあ敦賀から若狭にかけての海の綺麗なこと。
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ヒューマンツーリズムのすすめ

こんなふうに、地元の人と繋がることで、土地鑑がなくても迷わずに済みます。その土地のいいところ、魅力的なところ、素敵なところに、ダイレクトに触れられるんです。

ニューツーリズムの考え方のひとつとして、ヒューマンツーリズムがあります。文字通り、地元の魅力的な人間を資源としたツーリズムです。

単に観光するのではなく、地元の人と繋がる。旅行者にとっては楽しみが広がり、受け入れる側にとってはリピーターの増加を期待できます(なにしろ、あの場所には親しい人がいる、という要素は、強力な誘引力になるわけです)。

芦沢さんがカヤックガイドを務める、川根本町エコツーリズムネットワークでも、同様の考え方で外からの人を受け入れる試みをしています。
★☆川根本町エコツー日記☆★:地域コーディネーターのお仕事 ~教育旅行受入編~

そんなこんなで、いま私は、どこかへ行きたいとか、何かをしたいと思ったら、地元の人を探すようにしています。

さしあたり、asobi基地スキー(or 雪遊び)の受け入れ先を探してます。

どこかにいないですかね? ちびっ子たちがふかふかの新雪で遊べるような場所を提供してくれる雪国の方!

157月

¥170/ℓ が ¥113/ℓ 相当に! 燃費が約1.5倍になる簡単ドライビングマネジメント3つ

ガソリン価格の高止まりが続くご時世ですが、もし燃費を1.5倍にできれば、3〜4割引になったも同然なんですよね。

¥170/ℓ も、¥113/ℓ に、なっちゃう感覚なわけですよ。

おかげさまで私は、それほどガソリンが高いとは感じなくなりました。

 

燃費のカタログスペックは実現不能が常識?

我が家では、いま、2004年製のラウムに乗っております。

基本的にミニマリスト志向の私にとっては、家族4人(こどもは5歳と2歳)にぴったりだし、こどもをチャイルドシートに座らせるのにスライドドアが便利だしで、必要充分な車です。

おんぼろだけど、かわいいヤツ、といった感じ。

で、このラウム。

トヨタ ラウム ラウム Cパッケージ (2004年) のスペック – goo 自動車&バイク

カタログスペックでは、燃費は 16.2km/ℓ とのこと。

1,500ccで、わりと軽い車なので、10年モノのわりに、なかなか優秀です。

でも、実測値では、高速道路で長距離移動しても、せいぜい12km/ℓ くらいだったんですよ。

カタログスペックなんて、特定条件での計測だから、信用するほうがおかしい。

そう思っている方、多いと思うんですよね。私もそうでした。

 

長距離燃費12km/ℓ → 17km/ℓ へ。1.5倍近い改善!

わたし、運転歴は、もう15年くらいになりますが、やっとのことで気づきました。

車の燃費って、ドライビングによって、カタログスペックと同等か、それ以上にもできるんですね。

たとえば先日は、ほとんどガソリンタンクが空の状態から、5,000円分の給油をしました。¥163/ℓ だったので、30.67ℓ です。

取材であちこち走り回って、523.9km。メーターが給油前と同じくらいになりました。
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燃費はなんと、17.08km/ℓ !!

もちろんメーターは目測なので、多少の誤差はあるでしょう。

が、カタログスペックの 16.2km/ℓ と同等か、それ以上の高燃費であるのは、まず間違いないところです。

街乗りもそれなりにしての数字なので、もし高速道路での走行のみだったとしたら、もう少し良い数字がでる可能性もあります。

特に難しいことはしておらず、以下の3つのマネジメントを意識しただけです。

 

1. 気にするのはスピードメーターでなくタコメーター

燃費を向上させたければゆっくり走れ、とはよく言われます。

高速道路ではそのとおりなんですが、加速・減速を繰り返す街乗りでは、厳密には正しいマネジメントとは言えません。

なぜなら、燃費は、エンジン回転数によって決まるからです。

エンジンがたくさん回れば、それだけ多くの燃料を消費する構造になっています。

よって、走行中に気に掛けるべきは、スピードメーターではなく、エンジンの回転数を表示するタコメーターであるわけです。

うちのラウムの場合、街乗りでは、エンジンが2000回転を越えないように、意識して走行しています。
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2. 高速道路では80km/h

一方、一定速度でのクルージングとなる高速道路では、ギアチェンジがないので、エンジンの回転数は、速度に比例します。

単純にスピードを気にすればOKです。

とはいえ、30km/h で走行しては、他の車の迷惑になってしまうし、目的地への到着も極端に遅くなります。

いろいろと勘案して導き出された、私としての結論は、高速道路では80km/h 走行です。

燃費12km/ℓ だったころは、追い風やら下り坂やらで、気がついたら120km/h とか130km/h とか、出ちゃっている状況があったんですよね。

これが80km/h 走行を意識すると、17km/ℓ になります。

ちなみに、目的地に到着するまでに、100km走行と比べて2割増し、120km走行と比べて1.5倍の時間がかかってしまいます。

これをどう判断するかですが、よほど急いでいるケースでない限り、私は今なら燃費を取りますね。

それに、80km/h 走行というと、必然的にいちばん左の走行車線を走る結果になります。これ、自分より速い車に道を譲る神経を使わなくていいので、楽なんですよね。

まあ人ぞれぞれだし、500kmも移動するのであれば、結構な差にはなるわけで、トレードオフで考えるしかないわけですが。

 

3. 車に余計な荷物を載せない

もう一つだけ意識しておきたいのは、車が重ければ重いほど、燃費が悪くなる事実です。

たとえば、この記事のキャッチ画像に使いましたが、私はキャンプにもよく行きます。

キャンプ道具を満載していると、さすがに17km/ℓ なんて数字は出ません。

トランクに、必要ないものが乗りっぱなしになっていたりしませんか?

人を乗せるのは仕方ないにしても、不必要な荷物は降ろしておくべきです。

 

こんなにも燃費が向上するとは自分でもびっくり

たったこれだけのことなんですが、上記3つを丁寧に守れば、カタログスペックに匹敵する燃費になるはずです。

街乗りでは急加速・急減速を繰り返すから、高速道路ではスピードを出しすぎる(エンジンを回し過ぎる)から、燃費が悪化します。

いやー、当たり前のことをやっているだけではあるんですが、こんなにも燃費が改善するとは、びっくりしました。

冒頭にも書いたんですけど、燃費が1.5倍になれば、¥170/ℓ が、¥113/ℓ になった感覚なわけで、ガソリンが高いとは感じなくなりました。

ガソリンの出費に眉をひそめている人は、騙されたと思って、ぜひ実践してみてください。

1611月

バスツアーで酷い目に遭ったのでバスツアーの長所と短所を整理してみた

先日、入間基地航空祭にブルーインパルスを見に行ってきたんですが。利用したバスツアーで酷い目に遭いまして。

せっかくだから、バスツアーの長所と短所を整理してみたいと思います。だって、長所はすぐに実感できるけど、短所は酷い目に遭わないとわからないもの。

 

バスツアーの長所

1. 運転しなくていい

これは車で出かけるケースの多い我が家としては、けっこう感動的でした。

遊びに行って疲れると、帰りの運転なんて眠くて仕方ないですしね。そもそも、運転するだけで疲れわけだし。体力的な面では非常に楽ができました。

電車での移動と比較しても、目的地まで乗り換えをする必要がなく、座席が保障されているので、かなり安心感があります。

 

2. 初めての場所でも、現地まで道に迷う心配がない

初めての場所へ行くのって、けっこうプレッシャーがあります。

車であれば、カーナビがある時代とはいえ、渋滞予測を勘案しながら経路を調べ、到着した先での駐車場の有無を調べ、と下準備は必須。

電車であれば、乗り換えが苦手な人もいるでしょう。

着いたら着いたで土地鑑がないわけで、現地での行動はなかなか気を使います。

その点バスツアーであれば、現地までさっと連れて行ってくれて、安心感がありました。仮にバスが道に迷ったとしても、正しい経路を見つけるのは運転手と添乗員の役目ですし。

 

3. 比較的スペースが広いので、楽ちん

バスの座席は、乗用車にくらべるとかなり広いです。天井も高く、圧迫感が少ない。

今回、4歳と2歳のこどもたちを連れて行きましたが、マイカーでの移動に比べて、かなりのびのびしていました。

長い時間の移動も比較的しやすいはずです。

 

バスツアーの短所

1. ツアー会社、添乗員の善し悪しに左右される

ツアー会社の口コミサイトとかって、あるんですかね。実感として、ツアー会社や添乗員の善し悪しに、かなり影響を受けると感じました。

今回のツアーでは、ツアー会社は最悪、添乗員はかなり質の高い気配りをしてくれました。

まず、入間基地航空祭後の帰りの待ち合わせ場所が、何の予告もなく変更されていました。もちろん、全員に一人ずつ連絡する手段なんかないと思うので、変更したら変更したで、元の待ち合わせ場所に誰か人がいてくれなければいけないのに、それも無し。

待ち合わせ場所に着いたのに、添乗員は見当たらず、呆然とするしかないわけです。さんざん歩き疲れていて、さらに疲れきった子供も一緒だったので、本当に困りました。

話を聞けば、同一のツアー会社から同じバスツアーがいくつか出ていて、「全員を集合させるために手狭だったので場所を変えた」というのですが。ちょっとねえ。

また、帰りのバスを停めてある場所が、集合場所から遠い。とにかく遠い。いまGoogleマップで検索してみたら、約800mはありました。普通に歩いて10分くらいでしょうか。当然、歩き疲れていたので、それ以上にかかりました。

そこにしかバスを停める場所がないのかというと、そうではないんですよね。すぐ近くにずらっと他のツアーバスが並んでいたので、単に場所を確保できなかっただけ。ツアー会社の手際の悪さにはグッタリしました。

こんな状況のなか、担当の女性添乗員さんはかなり頑張ってくれていまして、アテンドも上手だし、コミュニケーション能力も高かったんですよ。だから、本当に当たり外れだなと感じました。この方が全体を統括していたら、こんなめちゃくちゃにはならなかったはずです。

実際、他のツアーバスの乗客と合流したときに見ていたら、他の添乗員はかなりグダグダで、乗客から大声で文句を言われている始末だったんです。

 

2. 乗り合わせた人たちによって被害を受ける

バスツアーの場合、トイレ休憩、現地と、自由行動になる場面が必ずあるかと思います。で、集合時間を指定されるわけです。

が、土地鑑のない場所で、集合時間を守るのって、かなり難しいです。実際にやってみて、実感しました。

気をつけていても、ギリギリになってしまったり、ややオーバーしてしまったり。

世の中にはいろいろな人がいるわけで、当然、時間にルーズな人もいるわけです。どんな人と乗り合わせるか、もうこれは、完全に運です。

今回、連絡をせずに帰ってしまった、という人がいました。もちろん、確認できるまでバスは動けません。酷いもんです。(^^;;

集合が遅れれば、それだけ出発時間も遅れます。場合によっては観光地を飛ばしたり、帰宅時間が遅くなったりします。

 

3. 渋滞に巻き込まれると酷い

バスツアーは、道路が混雑していればお手上げです。

平日のツアーであればいいのですが、土日祝日や、連休のまっただ中だったりすると、ひたすら渋滞にハマり続けるしかなくなります。

マイカーであれば、寄り道して時間を潰して空いてから帰るとか、渋滞に疲れてしまったらレストランに入って休憩するとか、いろいろ方策があるわけですが、それができません。

もちろんトイレにもなかなか行けないので、水分摂取を控えるわけですが、これがけっこうストレスだったりします。うかつにビールなんか飲めませんよ。

 
以上、かなり個人的な経験ではありますが、バスツアーで酷い目にあった経験から、バスツアーの長所と短所を整理してみました。

うーん、個人的には、激混みが予想されるようなケースでは、二度と使いたくないですね。ややマイナーな観光なら、また違うのかもしれませんが。

参考にしていただければ幸いです。

1710月

[子供たちと長距離ドライブ]前泊・後泊スケジュールで行動範囲が2倍になるよ。

幼児や小学校低学年の子供にとって、長距離ドライブは過酷です。移動だけで疲れてしまって、せっかく遊びに来たのに機嫌が悪くて泣きわめきっぱなし、なんてケースもあります。

300km以上離れた遠方へ行く場合は、前日の夜に出発して、中間地点で一泊すると、子供たちへの負担を減らせます。

 

片道500kmの長距離ドライブをいかに乗り切るか?

講演の仕事で福井県鯖江市へ行ってきました。北陸は初めてだったので、せっかくだからと4歳と2歳の子供たちを含め、家族で押し掛けました。

当初は新幹線+特急で行く予定でした。が、旅行の荷物を抱えて、子連れでうろうろするのは大変なんですよね。観光もするつもりだったので、現地での利便性を考えて、車で行くことにしました。


大きな地図で見る

Googleマップで検索すると、片道約500km。休みなくぶっ続けで運転して6時間もかかります。

実際には、1時間半〜2時間に1回は休憩を入れなければいけないので、ほとんど半日かかってしまいます。これでは、運転は妻と交代でするにしても、子供たちがかわいそうです。

僕の感覚だと、うちの子供たちにとっては、2〜3時間が長距離ドライブの限界です。チャイルドシートにくくられっぱなしになるので、大人より余計に過酷なんですよね。

普通ならこれは無理だよね、という話になるんですが。

 

中間地点で一泊すれば負担が激減

今回は、前日の夜に出発して、愛知県豊川市で一泊しました。


大きな地図で見る

神奈川県横浜市から愛知県豊川市へは、約260km・3時間。18時頃に出発して、夕飯を挟んで、22時頃には到着できました。

翌日に約230kmほどドライブすれば、目的地へ到着できます。

これなら、しっかり睡眠がとれて、子供たちへの負担も大きく減ります。もちろん、運転手である僕や妻にとっても。(笑)

おかげで、鯖江市で講演を済ませた翌日は、あちこちを観光しながら、楽しんで帰ってくることができました。

九頭竜ダム。
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足を伸ばして、岐阜県高山市まで。
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渋滞に巻き込まれないメリットも

もちろん帰りも、子供たちの負担軽減を最優先に、一泊して帰りました。

妻は仕事だったんですが、朝6時前に出発して、9時頃には問題なく帰り着いて、出社できました。

1日目 仕事が終わり次第、出発。中間地点で一泊。
2日目 用事を済ませる。
3日目 遊ぶ。中間地点で一泊。
4日目 早朝に帰宅。出社して仕事。

こんな感じです。寄り道も含め、トータルで1200km近いドライブになりました。

負担軽減以外の大きなメリットは、何と言っても渋滞に巻き込まれないで済むことです。今回の出張&旅行は3連休中でしたけど、夜間はあまり渋滞しません。帰った日は休み明けの平日なので、もちろん空いています(都心は通勤の影響で混むかもしれませんが)。

 

おすすめのファミリー向け格安ホテル

中間地点での宿泊は、基本的に寝て体力を回復するだけ。お金をかけても仕方ないので、ファミリー向け格安ホテルを使っています。

東横インなどビジネスホテル(格安ホテル)は多々あるんですけど、我が家では数年前から「チサンイン」ブランドを愛用しています。理由は、添い寝の子供の宿泊料金が完全無料だから。

レジャー・観光やビジネスのホテル宿泊予約はチサンホテルズ【公式】

なかなかいいですよ。当然ながら、値段相応ではありますが、ただ眠るだけなら十分です。

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