参議院選挙は捨てることに決めた。


“人”で投票先を決めている僕は、参議院選挙は選びようがありません。今回は失敗してもいいと割り切ることにしました。

参議院選挙は、実験することにします。自分なりに明確に問題意識を持ち、仮説を立て、実験・検証。さらに次の選挙で正しい投票をするためのヒントを探します。

 

「選挙は人で選ぶ」がモットー

僕の投票の基準は、以前こちらの記事に書きました。

僕はこうして投票先を決めた。

整理すると、

1. 一部をのぞき政党政治は機能していないので、政党では選べない
2. 政策は実現されないケースが多々あるので、政策だけでは選べない
3. 政治家が、自分が期待したとおりに働いてくれれば、投票に満足・納得できる(はず)
4. 政策を参考に、人を吟味して投票先を決める

となります。

政治家をよく知り、政治家に適切な期待を持てれば、己の投票行動に納得できるはずだという考え方です。

 

参議院選挙では使えない

ただ、これには欠点があります。“人”を判断するには、日常的に発言・発信を見続けて、年単位での時間が掛かります。発信の少ない議員や、落下傘候補は、対応できないんです。

衆議院選挙のときは、たまたま僕の神奈川2区では、有力候補が2名しかおらず、双方とも発信をしていたので、わりとシンプルに決断できました。

でも参議院選挙ではこうはいきません。まず神奈川選挙区は、候補者からして11名もいます。

選挙区 神奈川 候補者 : 参議院選挙(参院選)2013 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

うち当選経験のある候補は3名。以前から発信をチェックしていたのは2名しかいません。その2名も、まともな発信はしておらず、投票の対象にはできない始末です。

 

選びようがないよね? と認めるところがスタート

もう僕は、正しい投票をするのは諦めました。どうやっても選びようがない。

みなさんはどうでしょうか。参議院選挙、どうやって投票先を決めるんですか? その方法でほぼ確実に納得できるんでしょうか。

僕は、わからないならわからない、無理なら無理と認めてしまったほうがいいというスタンスです。問題があると明確にしたほうが、対応策や改善策に本気で取り組みやすいからです。

何となく選挙にのぞんで、何となく失望して、を繰り返していたら、いつまでたっても政治は良くならないし、選挙システムも改善されませんからね。

 

盛大に実験しようぜ!

もちろん、選びようがないからといって、白旗を揚げるつもりはありません。

もともと、比例代表や県・市議会議員選挙でも同様の問題を抱えていたわけですし、このチャンスになんとか突破口を見つけたいんですよ。

どうせ納得のいく投票なんかできるわけがないと分かっているんだったら、納得できる投票方法を見つけるために、仮説を立てて実験し、検証する機会にしてしまえばいい。仮説の検証のために、今回はちょっと突飛な判断をするという選択肢だってアリでしょう。

 

仮説1 インターネット発信量で決める

例えば、ネット選挙運動が解禁されたので、インターネット発信に着目してみる方法も1つ考えられます。まずは全候補のSNSアカウントやブログを見つけて、フォローする。

まず、発信していない候補は論外。組織と旧来メディアに頼っている候補は、われわれ若い世代の方向なんか向いていないからです。これはマーケティング視点から、まず間違いない。

単純に発信量の多い候補に投票するのだっていいはずです。なぜなら、議員になった後も発言に注視できるからです。投票した候補が議員になったはいいけど何してんのかサッパリ、では、投票に納得するのなんか無理でしょう。もちろん選挙が終わったら発信しなくなる候補もいるかもしれませんけど、それは勉強代ですね。

 

仮説2 事務所の対応で決める

もう1つのアイデアは、すべての候補者の事務所にお邪魔してみて、対応の印象で決める方法。選挙戦の最中は、候補者本人にはまず会えないですけど、どんな組織で選挙活動を展開しているのかを肌で感じれば、かなり多くがわかります。消費者への対応が行き届いていない企業ってアレでしょ。

ちなみに候補者事務所に行くのは怖くないですよ。僕も何度か行った経験がありますが、ふつうに応対してくれます。そりゃ有権者なんですから当然ですよね。もし邪険に扱われたら投票しなければいいだけですし。胸を張って、政策でもなんでも聞きに行ってください。

問題は、選挙区が広く、候補者が多いので、地域によっては全候補の事務所へ足を運ぶのに苦労する可能性がある点です。あと、公明党とか幸福実現党の事務所に行くのも、ちょっとコワイですよねw

 

今回は正しい投票ができなくても、次回はできるように

何となく選挙にのぞまないことが何より大切だと思っています。今回は失敗してもいいじゃないですか。

その代わり、自分なりに明確に問題意識を持ち、仮説を立て、実験し、検証することです。次回は正しい投票ができるようにヒントを見つけられれば大成功。

さて僕も行動しよう。基本的には仮説2つを組み合わせて考えるつもりです。

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