オウンドメディアを活用したWebマーケティング、SEOコンサルティングの依頼

Webメディアの課題解決スペシャリストです。SEOの本質である「コンテンツのクオリティ(質)」に主眼を置いたSEOコンサルティングや、デジタルマーケティング戦略の企画・実行を得意とします。

ディズニーで日本一(500万PV/月クラス)のWebメディアを生み出したほか、直近でも5ヶ月間で月間UUを約12倍に向上させるなど、最新SEOにも対応しています。

また単独で経営している法人では、20万円台の広告宣伝費で約1,000万円を売り上げており(2年目暫定)、Webメディアに限らないデジタルマーケティングの手腕を磨いてきました。

引き出しは豊富ですので、御社なりの課題をお気軽にご相談ください。

Wantedlyのプロフィール・職務経歴・実績等も参照してください。

動画の企画・編集、制作も受託しております。

2つのお約束

Webメディアは、事業を着実に前進させるものでなければ、意味がありません。見た目を飾るだけの数字を追うことはやめ、集客や問い合わせ獲得、商品・サービスの販売など、「事業の成長のためにどう活用するか?」の視点からサポートします。

オウンドメディアを始めたものの、思うような成果が出ずに撤退となるケースが目立ちます。言うまでもなく、経営リソースの大きな無駄です。「費用対効果は見合うのか」「いつ成果が得られるのか」ゼロベースで分析・検討し、経営判断をサポートします。

実績がある、または知識の下地があるジャンルの一例

観光/旅行、世界自然遺産、親子でのお出かけ、ディズニー、写真撮影、教育・保育、スノーレジャー、トレッキング、釣り、その他アウトドア全般、サッカー(Jリーグ)、競馬、車、ペット、料理、住宅情報など

スキル/できること

1. 2020年代の最新SEOに対応したSEOコンサルティング、コンテンツ作成

「月に何十本も記事を公開しているのに、PV/UUが伸びていかない」という課題を解決します。

Webコンテンツの成熟が進む昨今、50〜60点程度の「そこそこ」のコンテンツでは成果が出なくなりました。

SEOの本質である「コンテンツのクオリティ」に主眼を置き、ターゲットにしっかり届けることができ、また着実にメディアの成長に繋がる良質なコンテンツ作成の方法論を提供します。

※当方がSEOコンサルティングで実際に行う施策は、こちらの記事で確認できます。SEOの本質である「コンテンツのクオリティ」を主眼において、Google AnalyticsやSearch Consoleをどのように活用するのかを解説していますので、ぜひご覧ください

2. 成長フェーズに合わせた戦略の整理と実行

メディア運営は、事業が続くかぎり際限なく記事制作を続けるわけではなく、明確なゴールが存在します。

SEOの本質「コンテンツのクオリティ」に主眼を置いて成長してきたメディアは、完成形になると、半永久的にCV(コンバージョン)を生み出し続け、事業に貢献してくれる、優れた資産となるからです。

まずはこの「目指すゴール」の設定が最優先。まだ取り組んでいなければサポートします。

そしてゴールから逆算し、立ち上げ期、検証期、制作期、成熟期に至るまで、各フェーズで何に取り組むべきかを整理。目指すゴールに効率よく到達するための戦略を計画し、実行します。

3. 本当の意味で事業に貢献するオウンドメディアの戦略設計サポート、実行

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「オウンドメディアを運営する目的が曖昧」「オウンドメディアを始めたものの次の手が見えない」という課題を解決します。

多種多様なメディアへ助っ人で入る私の実感では、近年、「オウンドメディアくらいやっておかなければ」という一見ポジティブなスタンスを持つ事業体ほど、経営資源を無駄にするリスクが高いように見えます。

これは、Web上に存在するコンテンツの成熟度が飛躍的に高まり、そのジャンルでトップクラスのクオリティを持つコンテンツ以外は、そのほぼすべてが無駄になり、まったく事業に貢献しないという時代になっているからです。

闇雲にコンテンツ制作をしても拡大できた2010年代までとは異なり、お金と労力の掛けどころの見極めが非常にシビアになっており、「やらないほうがマシだった」という事例が目立つようになりました。

オウンドメディアが事業全体の中で、どのような位置づけにあり、どのような成果を目的に運営するのか、しっかりと戦略を立てる必要があります。

その上で、メディアが成熟期を迎えたときに、どの程度のCV(コンバージョン)数を獲得できていれば、投資額やランニングコストから考えて、費用対効果が十分と言えるのかを想定します。

たとえば、Google広告と比較して、費用対効果があまりにも悪すぎるとなれば、そもそも他のデジタルマーケティング手段を使っての集客に切り替えることができます。

また、オウンドメディアを活用したマーケティングは、すぐに成果が出るわけではないため、「見合う成果がいつ得られるのか」という見通しを持っておくことも大切です。目先の費用対効果だけでは採算に見合わず、社内の理解を得て投資し続けることができなくなります。

4. Webライター不足の解決

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「なかなかいいライターが見つからない」「採用してもすぐに辞められてしまう」という課題を解決します。

ライター不足は、あるゆるWebメディアの恒常的課題となっています。

のべ100名以上のアマチュア人材(ある領域の知識が豊富だが、ライターとしては実績がない人材)を採用・育成して戦力としてきたノウハウや経験をもとに、ライターの採用・育成システムを構築します。ライターの採用・育成を請け負うことも可能です。

また、ライターに長期間に渡り活動してもらうためのマネジメントや、モチベーション管理も重要な課題です。入れ替わりのサイクルを緩やかにできれば、それだけ経営資源をコンテンツ作成をはじめ、攻めの戦略に投資できるためです。

必要に応じ、ライターが働きやすい環境づくりや、報奨制度の立案をサポートします。

5. 制作チームの土台作り、マニュアル作成

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「メディア運営が個人頼みになってしまっている」「成長戦略が見えない」という課題を解決します。

オウンドメディアを作ったものの、前任者が辞めてしまった結果、運営がうまくいかなくなってしまったという事例はしばしば耳にします。誰が担当しても、同じ方向を見て、成長のためにやるべきことがわかるように、メディアの骨子をしっかりと作り上げる必要があります。

Webメディアの制作チームが機能し、5〜10年継続して成果の出るコンテンツ作成をしていくためには、おおむね以下のような要素の策定、およびマニュアル作成が必要になります。こちらを代行またはサポートします。

  • 原稿規定
  • 原稿料・経費規定
  • メディア方針
  • 制作ルール
  • 表記ルール
  • 画像使用ルール
  • CMS作業ルール

etc.

6. 発注・納品・公開フローの整備、業務改善

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「もっと効率よく業務を進めてほしいが、どうしていいかわからない」「ミスが多いので改善したい」という課題を解決します。

適正な作業の「量」や「やり方」は、実務者でないと判断が難しいものです。

編集長やコンテンツ制作指揮を歴任してきた経験から、「企画立案〜発注〜入稿〜編集・品質チェック〜公開」の流れの改善ポイントを精査し、進行管理が滞りなく進み、ミスを減らせるよう、フローの整備をいたします。

また、ライターから納品されてきた記事を、ワンランク上の品質に改善するために必要になる、リライト依頼や、編集のスキームも構築いたします。

7. Webメディア運営代行(編集長、ディレクター業務)

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「社内に適切な人材がいない」という課題を解決します。

競合分析、Googleアナリティクス分析、メディア戦略の立案からはじめ、コンテンツ企画・制作、制作チーム/Webライターのマネジメントなど、御社メディアの運営を全面的に(あるいは必要に応じて)代行します。

また、契約終了後を見越して、御社人材だけで同様のメディア運営ができるよう、OJTでの人材育成も可能です。

これまでの代表的な実績

※受託案件多数、また守秘義務が絡むものあるため、実績として掲載しているメディアは一部となります

■ぴあ株式会社さま「ウレぴあ総研 ディズニー特集

メディア立ち上げからWebメディアディレクターを受託し、約5年間担当。

約20名のライターチームの採用・育成・マネジメント、コンテンツ制作指揮を行い、国内最大級のディズニーWebメディアへと成長させました。(最大500万PV/月クラス)

■キャンプ情報メディア「LANTERN

外部ライターを使った記事制作体制の新規構築を受託。

約半年間で、10名以上のライターを発掘・育成。作業マニュアル作成、入稿フロー整備、報酬体系の提案など、新体制の土台作りをお手伝いいたしました。

■運営メディア「親子キャンプ.com

国内唯一のファミリーキャンプ情報専門メディア「親子キャンプ.com」を設立・運営しています。2022年実績で年間約20万人が利用しています。

料金

3,000円 / h 〜 でご相談

これまですべての案件をフルリモートで受けており、原則としてフルリモート/業務委託での受託となります。

※初期につきましては、必要に応じ、リアルの打ち合わせも可。また週1程度のMTG参加もご相談ください

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