親業=大混乱|子供を叱る難しさについて!


論理的に考えるのは苦手なほうではないはずなんですけど、自分の叱り方が本当に正しいのか、大混乱に陥ることがしばしばあります。(^^;)

うちには春に4歳になる長女と、1歳の長男がいます。

まあこれが、すでに大喧嘩するんですよ。

単に、「上の子が下の子をぶった」というだけなら、叱るのは簡単ですよね。

気に入らないからってぶつのはいけない! で解決します。

でも、長男は1歳なので、たいていは喧嘩の原因をつくります。例えば、お姉ちゃんが遊んでいるオモチャをいきなり持っていってしまったり、電車を走らせているプラレールの線路を壊してしまったり。

こういうとき、もちろん長男を叱ります。が、(叱る意味はあるんですが)効果はありません。やめなさいと言われて「はい、わかりました」となるには幼すぎるんです。

長女が4歳に近づいてきて、やっとできるようになってきたことを、1歳の子に求めるのは酷というもの。癇癪を起こして、プラレールの線路はより無残な姿になってしまいます(この点、長男はファイターなんですよねー。おお、ようやる……と感心してしまうほど、負けん気を発揮します)。

そりゃ長女も怒るんで、押し倒したり、ぶったりする結果になります。長女にも、口で言いなさいとは言っているんですが(実際に「やめて」「壊さないで」とまずは口で言います。えらい!)、言っても聞かないので、最終的には手が出ます。

結局、1歳の長男には「壊しちゃったら遊べないでしょう」と言い聞かせ(大泣き)、もうすぐ4歳の長女には「今のはえいくん(長男の通称)が悪かったね。でも、ぶつのは悪い」と叱ることになります(やっぱり大泣き)。

これだけでも子供を叱る大変さがわかると思うんですが、大問題なのは一部始終を見ていなかったときなんです。

例えば夕飯を作っていて、なんだか子供が泣き出した。書いてきたとおり、下の子が泣いているからと言って、上の子が悪いと決め付けるわけにいかないんですね。場合によっては、下の子は特に夕方は機嫌が悪いんで、単にお腹を空かせて泣いているだけかもしれないという罠もあるわけで。

叱ってしまってから、(あれ、違ったかな……?)と気づいて、理由を聞いて叱り直すこともしばしば。(^^;)

このあいだなんか、夕飯を作っていてふと見たら、長女が床でぴちゃぴちゃ水遊びしてるんですよ。この忙しいときに! とカチンときて叱ったら、コップの水をぶちまけたのは1歳の長男だったらしく、「水をこぼしちゃったのはえいくんが悪いね。でも、お水はどこで飲むの? そう、椅子に座ってテーブルの上ね。」と叱り直すハメに。

いやー、親業ってつくづく「混乱」と同義だと思うんです。様々な出来事が同時に起きるし、どんなに忙しくても待ってはくれないし。かと言って、叱り間違えるわけにはいかないし。

こっちも人間なんで、感情に左右されることもしょっちゅうなんですが、ただ、子供から見て「わかってくれない親」にだけはなりたくないんですよね。

日々修行だなぁと思わずにはいられません!

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