旅行・アウトドア

136月

無印良品 津南キャンプ場 徹底攻略ガイド

無印良品津南キャンプ場に遊びに行って感じた、キャンプ場の特色、設備、おすすめサイト、アウトドア教室、周辺レジャースポットを紹介します。キャンプサイトは全エリアを解説しています。

 

念願の無印良品津南キャンプ場へ行ってきた!

2013年6月8日(土)〜10日(月)の日程で、無印良品津南キャンプ場へ行ってきました!

津南キャンプ場 | 無印良品キャンプ場

あの無印良品ブランドを冠するキャンプ場ということで、数年前から「行きたいなーどんなところかなー」と思っていたのですが、ちょうど子供が生まれて延期になっていたんですよ。

その子供たちも4歳と1歳半になり、今年からはキャンプにがしがし行くぞ、ということで、さっそく突撃。

いや、めちゃくちゃ気に入った。

 

昔ながらの自然がそのまま味わえる

現時点で、無印良品ブランドのキャンプ場は3つあります。すべて、運営する株式会社良品計画の理念にのっとって、その場の自然を最大限に活かしているため、それぞれ雰囲気が異なります。

津南 → 昔ながらの里山
南乗鞍 → 標高1,600mの高原
カンパーニャ嬬恋 → 都心から最も近くリゾート風

「里山」は現地インストラクターから直接聞いた表現なんですが、これは実感として納得。古くからの日本らしい自然が、手つかずで残っているイメージなんですよ。綺麗に整備されているわけでも、お洒落な雰囲気があるわけでもないんですが、すごく落ち着ける。

キャンプサイトについては、場所によってかなり表情が異なるので、後ほど詳しく紹介します。基本的に、造成はせず、自然の地形を活かしているため、傾斜があることも。今回はC44サイトにしましたが、テントの位置はやや傾斜していて、(マットが滑るせいで)寝ながらずり落ちていました。笑
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蛇足ですけど、日の出の様子。8日(土)の夜はかなり冷え込みました。たぶん10度以下になったんじゃないかな。
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夜露が太陽の光に反射して、息をのむほど綺麗。
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無印良品らしく必要最小限の設備

受付、レンタル、アウトドア教室の申し込みなど、サービス機能が集約されているセンターハウス。右手に見えるのがレンタル棟。ちなみに津南町は特別豪雪地帯に指定されているんですが、雪解けまではレンタル棟が屋根まで埋もれているそうですw
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センターハウスの中にはショップもあります。キャンプ用品に加え、お馴染みの無印良品グッズも。
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センターハウスの背後にある、ルアー・フライ専用釣り池。
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センターハウス下には、子供でも楽しめる餌づり専用池もあります。
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釣り上げて食べました。
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手軽に「釣った魚を締めて食べる」という貴重な経験ができるのは、小さい子供連れには嬉しいです。実は付け合わせのアスパラも、畑で自分の手で収穫してきたもの(後ほど紹介します)。
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カナディアンカヌーやカヤック教室が開催される薬師湖。キャンプ場の一部です。
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これといった設備は、あとはサニタリー棟くらい。水場とトレイのみのシンプルな構成。
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なお、センターハウスの近くにシャワー棟もありましたが、3分100円で水量が少ないので、気温が低いとけっこう大変な目に遭います。夜はグンと気温が下がるので、日中のお昼寝前などに浴びるのがベターな気がします。

それから、キャンプ用品のレンタルはかなり便利なので、積極的に使ってもいいと思います。うちは大きな車がなかったのもあって、スペースの節約になりました。テント類は持って行ったんですが、ホワイトガソリンのクッキングストーブとランタン、椅子をレンタルしました。

 

キャンプサイトはB・C・Gがおすすめ

自然の地形を活かしているだけあって、キャンプサイトも場所によってまったく表情が異なります。

全体マップはこちら。
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平坦さとセンターハウスへの近さがウリのAエリア

Aエリアは、初心者向けです。比較的平坦なサイトが多いし、センターハウスも近い。
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左手に見える建物がセンターハウス。ただ、これだけセンターハウスが近いということは、ハイシーズンには人通りが気になるはず。サイトのプライベート感も低いので、個人的には抵抗感があります。便利ではありますけどね。
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眺望ならBエリア。ただサニタリー棟が遠く不便

河岸段丘や苗場山が見渡せて、文句なしに景色がいいのがB29〜B34。プライベート感も抜群。
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B32サイト。
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B32サイトからの眺望。最高の眺めです。
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ただ、ここはサニタリー棟が遠く、不便さも随一。直線距離的にはすぐCエリアにあるんですけど、けっこうな丘を登り降りする必要があります。それから、風が強いときは吹きさらしでどうにもならない危険あり。自然との会話を楽しめる人向き、とでもいいますかw
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バランスのいいCエリア

今回、C44サイトに2泊しました。理由は、サニタリー棟も近く、(B29〜B34には負けるものの)そこそこ眺望もあり、プライベート感も充分で、バランスが良かったからです。

ただ、Bエリア同様、風は少し気になりました。夜になると山伏山の方向から風が吹き下ろしてくるんですよね。焚き火がないと外にいられない寒さでした。

眺望とプライベート感を取るならC44〜C47。眺めはこんな感じ。
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C46サイト。左側にC45、C44と続く。
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テントが立っているのはC47サイト。右手が眺望、左手が山側。
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サニタリー棟への近さを取るなら、C30〜C33、C39〜C41あたり。またCエリアとDエリアの間には沢が流れています。
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奥側が沢です。このあたりのサイトなら、せせらぎを聞きながら眠れます。
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全体的に、不便すぎず、バランスのとれた良いエリアだと思います。両隣のサイトに誰もいなければ、なおのびのびできます。

 

林に囲まれたD・Eエリア、電線が気になるFエリア

Dエリア、Eエリアも悪くはありません。が、いまいち押しが弱い印象。Eエリアはいちおう、水場が近いメリットがあります。
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奥がDエリア。林に囲まれていて静かなのがポイント。
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いっぽう、Fエリアはサイトの上を(奥側のごく一部ですが)電線が通っていて、さすがにこれは気になるんですよね。「せっかくキャンプにきているのに」という心理的ハードル。それ以外の環境は悪くないのですが。
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穴場のGエリア

混雑時はGエリアの奥が良さそうです。G12サイトは、実はセンターハウスのすぐ裏手。ルアー・フライ専用池が見えて、視界が開けています。
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G12サイトは傾斜があるせいか、広め。
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G13サイト。Gエリアで一番標高が高いとのこと。ここもプライベート感があって良い感じ。
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ちなみに、オフィシャルサイトには「Gエリアからセンターハウスへと続く、フライ・ルアー専用池(センターポンド)脇の道は、危険ですのでご利用できません。」とあるのですが、撮影時は何の障害物も禁止表示もなく、通行できました。

ここが通れるかどうかで、Gエリアの利便性は大きく変わります。詳しくはキャンプ場まで問い合わせてください。

 

野趣あふれるH・Jエリア

HエリアとJエリアは、薬師湖の東岸にあり、サイトの区画割りがされていないフリーサイトです。ANNEX山伏山森林公園内にあり、車は荷物搬入時のみ進入できますが、それ以外は外の駐車場に駐めることになります。

Hエリア。低木に囲まれ、草木ものびのび生えています。
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Jエリアへは、橋を渡ります。薬師湖上に突き出た岬、あるいは中の島です。
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中央に水場があるので、比較的便利だと思います。ただ、低木が密集しているので、広いスペースは取りにくそう。
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その地の自然をそのまま活かすアウトドア教室や家族体験教室

無印良品キャンプ場がほかのキャンプ場と明らかに違うのは、アウトドア教室や家族体験教室が充実している点。しかも、「これぞ無印良品」とばかりに、その土地にあるものを活かそうとしている印象がすごく強かったです。

例えば、朝採りアスパラ収穫&アスパラ料理に参加してきたんですけど、これは地元の農家と連携した企画だそう。津南町で採れる美味しいものを味わってもらう中で、特別な体験をしてもらおうという趣向なんです。

インストラクターの先導のもと、車で30分ほど移動して、着いたのがここ。
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アスパラがはえてる!
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収穫して、
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その場で素揚げして、
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うまい。本当に美味しいんですよこれが。
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アスパラって、太ければ太いほど美味しいんですねー。甘いし、みずみずしい。知らなかったよマジで。

都会だと、スジっぽさが気になるので、太めのアスパラって敬遠しがちですけど、採れたてならまったく問題ない。子供たちも先を争って食べていました。

ちなみにアスパラガスって、朝夕2回収穫するそうです。半日でにょきにょき伸びる。あんまりにょきにょき伸びるので、放っておくとこんなふうになるそうです。
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これでもまだ小さいくらいだとか。僕らは観賞用植物の新芽を食べているわけですねー。

アウトドア教室 | 無印良品キャンプ場

家族体験プログラム | イベント情報 | 無印良品キャンプ場

ということで、無印良品津南キャンプ場は再訪確定。リピーターになります!

第一に、その土地にある自然をそのまま活かそうとしている姿勢がすごく気に入りました。第二に、アウトドア教室をはじめとして、とことん津南町の豊かな自然で遊べて、飽きる気がしない。個人的には、こども教室(森の中で隠れ家を作ろう、おかずを手に入れよう、川の源を探しあてよう、湖の探検隊、木に登ろう)がすごく気になる。うちの子はまだ4歳なので参加できないけど。

アスパラ収穫でご一緒したインストラクターによると、アスパラに匹敵するくらい参加者の反応がいいのが、トウモロコシ収穫イベントだそうです。次回はトウモロコシ収穫の8月頃を狙って行ってみたいなー。他の無印良品キャンプ場も試してみたいし、今年は忙しくなりそう!

 

おまけ:周辺お楽しみスポット

薬師湖の背後にそびえる山伏山。小学校1年生でも登れるそうです。次回はチャレンジしたい。サンダルでなくしっかりした運動靴と、アブだかブヨだかもいるので、長袖推奨とのこと。
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山伏山のふもとの風穴……のはずが、雪! 6月なのに雪!! シャーベット状なので、みんな滑っておりますw
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本当は、下サイトの写真のようになっているはずなんですけど。

山伏山の風穴:津南町|雪国観光圏

強行軍で向かったところ……完全に雪に埋まってましたw 確かに冷たい空気が出ているのは感じましたけどね。本当に融けるのかこれ。
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それから、車で30分の竜ヶ窪。ここは余裕があるのなら絶対行くべき。自信を持っておすすめ。

一生に一度は行きたい|豪雪・新潟県津南町の湧水『竜ヶ窪』の透明度が感動的

126月

[おすすめ]キャンプ用調理小物セットはユニフレーム『fanツールセット』がお得

コンパクトに収納でき、使い勝手も良く、コストパフォーマンスが高い。3拍子揃った、ユニフレーム『fanツールセット』を紹介します。穴あきぺティナイフ、まな板(ソフトタイプ)、レードル、ターナー、トングのセットです。

 

【J-outdoor】はキャンプ場のオンライン予約サイトです

UNIFLAME『fanツールセット』を写真でチェック

ぺティナイフ、まな板、レードル、ターナー、トングがすべて入って、このコンパクトさ。サイズは205×390×75mm、約395g。紐がついているので、ぶら下げて持ち歩くこともできます。
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5つの調理小物が、すっきりおさまってます。キャンプ道具って、持ち運びや出し入れの過程で、バラバラにならないことが大切です。『fanツールセット』なら、まずしまい忘れや紛失の心配なし。
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ペティナイフは革製の専用ケースに入っています。けっこう丈夫にできているので、子連れでも安心でした。
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実際に使っての感想

先日、2泊3日のキャンプに行って、使い始めました。ひとことで言えば、便利。感動的に良いとまでは言えませんが、コストパフォーマンスが高いです。作りもしっかりしているし、ビギナーにとっては、まず『fanツールセット』があれば問題ありません。

包丁はペティナイフなので、作りはしっかりしていますが、それなりの切れ味です。切れ味を求めるなら、京セラのセラミックナイフを買ったほうがいいと思います。個人的にはキャンプで大がかりな料理をするケースも少ないし、またコンパクトかつバラバラにならずに収納できる利点のほうが大きいと判断して、『fanツールセット』にしました。安いですしね。

 

by カエレバ

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126月

[おすすめ]家族向けキャンプ用クッカーセットはユニフレーム『fan5duo』

コンパクトに収納でき、なおかつスミフロン加工のライスクッカー(炊飯用鍋)とフライパンは焦げつきません。炊飯は3合まで。4人前後であれば、最強のクッカーセットです。

 

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UNIFLAME『fan5duo(ファンゴーデュオ)』のセット内容

重量は2.3kg。オートキャンプであれば充分すぎる軽さ。コンパクトです。
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フライパンが蓋になっています。中にはフライパンの取っ手をしまっておけるようになっています。
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直径21cmのフライパンと、直径16.5cmのライスクッカーミニDX(炊飯用鍋)。それに直径20cm、高さ11cmのメッシュバスケット(ザル)。
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直径21.5cm(4.3L)のステンレス大鍋と、直径17.5cm(1.8L)のステンレス片手鍋。どちらも容量たっぷり。大鍋いっぱいに豚汁を作ると、4人で2食分にはなります。片手鍋は湯沸かしに便利。朝一番のコーヒーに重宝しました。
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『fan5duo(ファンゴーデュオ)』の最大のウリである、スミフロン加工のフライパン。ちゃんと火加減ができれば、油なしで調理できます(クッキングストーブなら、まず焦げつく心配なし)。大きさはやや小さめ。例えば、4人分の焼きそばを作るのはけっこう難しいですね。おかずの炒め物なら充分。
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もう一つのウリであるライスクッカー(炊飯用鍋)。炊飯中は、蓋の取っ手を触ると沸騰しているのがわかります。沸騰がおさまり、湯気が出なくなったら、炊飯完了。数分蒸らせば美味しいご飯のできあがり。
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スミフロン加工のおかげで(中身や火加減によって焦げることはあっても)、鍋に焦げつく心配がありません。パエリアを炊きましたが、焦げ付きは一切なし(底のお米は多少焦げましたが、鍋にこびりついていません)。
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実際に使った感想

先日の2泊3日キャンプから4人家族で使い始めていますが、機能的にはまったく不満なし。やっぱりフライパンとライスクッカーが焦げつかないのが、素晴らしく嬉しいです。

唯一問題点があるとすれば、フライパンの直径の小ささですね。上記で触れたとおり、焼きぞば等を大量に炒めるのは無理です。豪快な料理は鉄板でやるしかないです。

あとは気になるのは耐久性ですが、こればかりは使い続けてみないと何とも分かりませんね。少なくとも、2泊3日で6回ほど料理した限りでは、スミフロン加工を含め、まったく劣化の兆しはありません。

いやー、これは便利です。大人数でのキャンプになると『fan5DX』が必要になるかもしれませんが、一家族くらいのグループであれば、最強の一品だと思います。

 

【4人前後で超便利】

by カエレバ

【6人以上なら】

by カエレバ

126月

一生に一度は行きたい|豪雪・新潟県津南町の湧水『竜ヶ窪』の透明度が感動的

特別豪雪地帯に指定されている新潟県津南町を満喫すべく、新潟県出身の知人におすすめスポットを聞いて訪れたのが、環境省名水百選に選定されている『竜ヶ窪』。なんと毎分30トンの大量の水が湧き出し、水深1.5m・面積11,900m²の池の水が1日1回すべて入れ替わるほどだそう。

『竜ヶ窪』は期待して行って大丈夫です。感動的に透明度の高い湧水池に加え、津南町ならではの深く豊かな自然に抱かれていて、森林浴だけでも気持ちいい。駐車場からも遠くなく、このパッケージは、なかなかお目にかかれないレベルの高さです。

今回は無印良品津南キャンプ場へ遊びに行くついでに立ち寄りましたが、個人的には『竜ヶ窪』をお目当てにしてもいいくらいに感じました。きっと、想像を上回る体験ができると思います。

 

さっそくフルワイドの写真でレポート

ウッドチップが敷かれた道を行きます。聞けばゴールデンウィーク頃ではまだ雪が残っていて、歩くのに難儀したそう。最近ウッドチップを敷いたのかもしれません。香りがとても良かったんですよね。
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ほんの数十メートルだけ進むと、左手に池が見えてきました。思わず「おお……」と声を漏らす。
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すごい、以外の言葉が出てきません。
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池のふちまで降りられる場所があります。
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池の底がまる見え。
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全体的に緑色に見えるのは、周囲の木々が池面に映り込んでいるのと同時に、水中の水草や藻が見えているため。
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縦構図。
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大量の湧水で常に池の水が入れ替わっているため、水温は7〜8度でほぼ一定とのこと。実際、手がジンジンしてくるくらい冷たいです。
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手入れされた庭園のよう。自然にこんな景観が出来上がるなんて、信じられない思い。
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『竜ヶ窪』でもう一つ特筆すべきは、森そのもの。森林浴だけでも行く価値があります。
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豊富な水のおかげで、木々や草は旺盛。ほんの少し前まで豪雪に覆われていたとは想像しにくいですね。
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もちろん名水百選を味わえる水飲み場もあります。いつも飲んでいるミネラルウォーターとは違う、豊かな味わい。ほんと、いろいろな味がするんですよ。軟水で飲みやすい。子供たちはがっつくようにグビグビ飲んでました。
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豪雪が生んだ豊富な湧き水

『竜ヶ窪』が存在するのは、日本一と言われる巨大な河岸段丘のおかげ(河岸段丘そのものも壮観です)。冬の間に積もった数メールの雪が融け、段丘に染みこんで、大量の湧き水となって溢れ出ているわけです。

実際、このあたりは魚沼産コシヒカリの産地、米どころです(津南町は中魚沼郡)。道中は田んぼばかりでした。ちょっとした斜面のスペースを使って田んぼにしてるのを見かけて驚くことも。水が豊富だからこそできるんでしょう。

日本には素晴らしい自然スポットがたくさんあります。『竜ヶ窪』も、個人的には、一生に一度は行って損がないレベルだと思います。

竜ヶ窪:津南町|雪国観光圏

223月

三溪園|湖面に映る桜に、三重の塔。カメラを持って横浜No.1の景勝地へ

カメラが好きで、桜の写真を撮りたいなら、三溪園がおすすめです。

なぜなら、湖に掛かる橋、出島の母屋、三重の塔、水鳥や亀、数々の日本建築……庭園の中で桜が映えるからです。

個人的には三溪園こそが横浜一の景勝地だと思っています。

横浜 三溪園 – Yokohama Sankeien Garden –

まるで京都にでも来たような雰囲気がありますよね。

 

2013年3月20日の様子。ソメイヨシノは三分〜五分咲きくらいが中心

2013年3月20日の様子。ソメイヨシノは三分〜五分咲きくらいが中心

 
実はこれ、確固たる理由があります。

三溪園を作った原三溪は明治時代の実業家ですが、原家に婿入りして(たぶん)思いがけず、本牧・三之谷の地を手に入れると、そこに京都や鎌倉の古建築を移築し始めちゃったんです。元来、資産を活かして美術品の蒐集や芸術家の支援・育成をやっていた人だそうですけど、まさか建物を持ってくるとは。自分だけの箱庭を、実寸サイズで作ったわけですね。

いやー、わかる! すんごいシンパシー。僕もやりたいわー。

ただ、こんなことをすると普通は悪趣味のそしりを免れないんですね。時代も文化も異なる建築を一カ所に集めたら、ごった煮になってしまって、風情のある空間になるわけがない。

ここが原三溪の凄いところで、三溪園では各建築が絶妙に配置されています。ディズニーリゾートも真っ青。蛇足ですけど、ディズニーシーのミステリアスアイランドからマーメイドラグーンへ抜けるトンネルの途中に滝がありますよね。あれ、隣のエリアに音が漏れないように滝を作っているそうです。三溪園もそれくらいのレベルで考えて配置されていて、ある建築の前にいると、基本的に他の建築は目に入りません。

 
ということで、桜を含め、庭園の写真をたくさん。

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以上、撮影はNikon D7000です。

いやー、これだけ起伏に富んだ地形で、さまざまな被写体があると、カメラの練習になりますね。

みなさんもどうですか? 桜だけ撮影するのってすぐに飽きるし、花見宴会で人気のある場所だと酔っ払い人混みやブルーシートが風情をぶち壊すので、『三溪園』は本当におすすめです。

横浜 三溪園 – Yokohama Sankeien Garden – | 交通案内

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